とっても眠いんです。
1月から3月まで、
神経を追い使ったといいますか、
興奮したり滅入ったり、
動揺ばかりの暮らしをしていた所為かしら、
この4月は呆けていけません。
明るくなって暗くなって、
一日がぼんやり過ぎてしまいます。
そんなこたあ、
皆さまには関わりありませんです、はい。
さて
『Lonely The Brave』
イングランドのバンドさんなのですが、
「アメリカンロックみてえだなあ、え?」
と思った。
日頃のワタクシはアメリカンロックみたいのは
聴きません。
気取っていて、ちょっと難しいところのある、
新しい洒落た音楽しか聴かねえんだよという
嫌な奴なんだ、俺は。
だからアメリカンロックみたいなのは聴かない。
聴かないのだけれども
『Lonely The Brave』気に入りました。
(どういう理屈なのか……)
これなんだけど↓
アニメになっております。
字幕が出ますので物語を楽しめますが、
暗い話だなあ……子狼が出てくるところが殊に……
それはともかくとして
声がとっても良いです。ドスきいてます。
か細いボーカルはファックオフだよ。
(例外もあるけどよ)
イヤホン、ヘッドフォン、後付けスピーカー等、
使って聴いてやって頂戴。
こういうバンドらしいアレンジ、
好きじゃあねえ。
(耳コピやれるような音楽が嫌いだ)
加えて、如何にも歌物っていうそれも
苦手なんだ。
好きじゃないのだけれども
この曲好きよっていう矛盾といいますかね……
(畢竟、素直じゃないということか)
とにもかくにも声が素敵じゃないの。
繰り返しになりますが
ドスきいてます。恰好良いし心地良いなあ。
もう一曲↓
やっぱり声が良いなあ。好きだなあ。
これは↓
こちらが読者をさせて頂いている方から
教えてもらったおバンド。
ちっとばかり古めかしいですが、
最初から最後まで良いです。好きです。
このジャケット、本当にいいなあ。
嗚呼、俺の青春の一場面……(また青春が云々というね……)
『Diffuser』
一日に三、四時間くらいは音楽を聴くような
様子でしょうか。
(手前の音楽は除く)
好きで聴いているわけではありません。
何かやりながら、これの最中、
曲を垂れ流してないと退屈する、
他にないのであります。
そんなことはどうだっていい。
繰り返し記事にて話していることですが、
私はミュージシャンを追いかけません。下らんからです。
そんな下らんと言っちまうワタクシめが、
追いかけちゃってるのが(矛盾だね!)
『jarbird』と『BP Valenzuela』
以前も記事に載せた『jarbird』さんなのですが、
新しいミュージックビデオが公開されましたので、
さっそくと思いましてね、はい。
このおバンドさんは
謎多きといいますかね。
アイチューンズ・ストアにおいても
まだ買える曲は数曲でしょうか。
まあ、いいや。
『jarbird』の「Iona」↓
イヤフォン、ヘッドフォン、後付けスピーカー等を
使用して聴いて頂けたらと、はい。
素晴らしいなあ。
この曲、三拍子なんですね。
すべてが通な音使いと言っちゃうね、あたしはね。
「この曲をドライブでかけるような野郎をどう思うかね?」
と家族に訊いてみたところ、
「洒落たところを見せびらかしたいのかなと思う」
と答えた。そうですかい……
何せよ、一等好きなバンドなんです!
皆さんも好きになれよ!
と言ってみる。
以前も載せたのですが再度……
『jarbird』の「More Bad Celebrity Poetry」↓
とにもかくにも名曲な上に、
ミュージックビデオが映画的。
おじいさんの演技が迫ります。
「なんて終わり方すんだよお!」と思いながらも
(3分27秒辺りから、
おじいさんの孤独の表情が……でも最初から観てね)
俺、泣いちゃったよ。初めて観たときににゃあ。
つい先日のことだ。
ある記事にて
映画女子を自称する娘さん達がですね、
「アクション映画が好きな男は理解できないわ!」
と仰っていた。
「なんですと!」と私は声に出した。
いや、そんなことはしなかった。するわけないだろうが。
ともかく、アクション映画について考えてみたのです。
以前は
アクション映画、すなわち、ハードボイルド、
そういう考えでした。あたしはね。
ところが、これが通用しない時代になっちまったと
いいますかね。
ハードボイルドじゃないんです、今のアクション映画は。
(ハードボイルドじゃなくなって
却って面白くなっちゃったんですけどね)
どういうところがハードボイルドじゃないかと
言いますとね。
元軍人、元特殊部隊員、元工作員、
こういうのが活躍するわけです。
『96時間』『イコライザー』等を観てごらんなさい。
(とっても好きな映画なんですけどね)
格闘シーンの一瞬に色んな格闘技が
入り混じって凄いんです。
シラットなんかも流行りなのかしら、
とにかく動きが速いです。
こ、このインドネシア映画がハリウッドのアクション映画に
少なからず影響を……28秒から……↓
これは続編で前作の方が好きです。まあ、いいや。
話をハードボイルドに戻しますと
何とはなしにウォルター・ヒル監督のことが
頭に閃きます。
ペキンパーも当然としてハードボイルドな映画監督の
代表なんですが、
手前においてはウォルター・ヒルさんの
アーバン・ハードボイルド(なんだそれは?)が
一等印象にございます。
「あんたは何が言いたいの?」と思われても仕方のない
遠回りな話をしていますので
簡単にしちまいますと
私の勝手なハードボイルド映画の定義にはなりますが
主人公→技術があるわけじゃないが
ひたすら乱暴で強い。
仕事(警察か犯罪者)のため家庭は悲惨の様子。
しかしそれをあまり気にしてもいない。
勝手放題。無口。何か言えば悪口。一匹狼。
幸せになろうという考えがない。
敵役 →技術があるわけじゃないが、
暴力に慣れていて勘が良く
やはりひたすら強く逃げ足も速い。
真っ当に暮らすつもりがまったくない。
自身の流儀より他に守るつもりがない。
大組織には属さない。
周囲に適応するつもりがまったくない。
犯罪の動機は金だけ。
格闘シーン→単純な腕ずくの殴り合い……
こんな感じでしょうか。つまりはヤバい奴の物語、
そんなところでしょうか。
文字にすると主人公も敵役も変質者みたいじゃないか……
というわけで(どういうわけだ?)
ウォルターヒルさんでハードボイルドな映画を幾つか、
先ず
映画『ジョニー・ハンサム』予告編↓
初めて観たのはいつだったか。
ちょっとした街の顔役に
裏切られた主人公が復讐しようとするという
単純な筋書でございます。
とにかく画が暗い。大好きなミッキーロークも含め、
出演者が皆して脂っぽく、(汗、ポマード等)
雰囲気だけで観られます。
エリザベス・マクガヴァンさんが可愛い。
『普通の人々』での彼女が私の理想といいますか。
知ったことじゃありませんよね。そんなことはね。
原作が素晴らしいんです。ジョン・ゴーディ―さん。
余計な澄ました文芸的表現なんかありません。
これが、こうなって、こういうわけだ、解ったか?
という調子のお小説です。
新品は絶版だったのでコレクター品を買いました。
映画『死にゆく者への祈り』予告編↓
これはおまけです。
ミッキーロークの自己陶酔がすげえんだ……
滅法、格好つけてます。
憧れて似たようなコートを買ったような覚えが……
映画『レッド・ブル』予告編↓
ソ連(まだソ連時代だったんですね)で
相棒を殺されたシュワルツネッガー(ダンコ中尉だったかな、警官です)
がアメリカまで犯人を追ってきます。
この犯人がハードボイルド映画の象徴的人物といいますかね。
シュワルツネッガーさんとジェームズ・ベルーシさんの
バディムービーでもありまして、
互いにクールに罵り続けます。(お互い、アメリカ、ソ連の悪口です)
吹き替え版が本当に面白いです。
映画『48時間』予告編↓
エディ・マーフィーの印象で
コメディーな映画だと思われる方もあるやもしれませんが
細かく観てみると
こってりハードボイルドです。
私は原作を読む機会がありましてね。
(現在は手元にない。もう手に入らないので
残念でいけない)
原作はごってりハードボイルドです。
アメリカ文学特有の(私が思ってるだけだけど)
脂ぎった気配、投げやりというか、割り切ったような
短い言葉が続く魅力的なお小説でした。
また読みたいけれど探せないようです。
とっても長くなってしまいました。
よくよく考えてみると、
上に挙げたような映画は、
マカロニ・ウエスタンやアメリカンニューシネマの
気配を最後に残した映画のひとつなのかな。
畢竟、原作が良いんです。
ああいうハードボイルド小説も
近頃は生産されなくなりました。
元工作員やら何やらが出てこないと
説得力がないっていうのか、え?
ところで
映画『シン・シティ』
アメコミが云々という方が話題になっちまったけど、
台詞のどれもこれも、
思いっ切りハードボイルドしてます。
ある記事にて
映画女子を自称する娘さん達がですね、
「アクション映画が好きな男は理解できないわ!」
と仰っていた。
「なんですと!」と私は声に出した。
いや、そんなことはしなかった。するわけないだろうが。
ともかく、アクション映画について考えてみたのです。
以前は
アクション映画、すなわち、ハードボイルド、
そういう考えでした。あたしはね。
ところが、これが通用しない時代になっちまったと
いいますかね。
ハードボイルドじゃないんです、今のアクション映画は。
(ハードボイルドじゃなくなって
却って面白くなっちゃったんですけどね)
どういうところがハードボイルドじゃないかと
言いますとね。
元軍人、元特殊部隊員、元工作員、
こういうのが活躍するわけです。
『96時間』『イコライザー』等を観てごらんなさい。
(とっても好きな映画なんですけどね)
格闘シーンの一瞬に色んな格闘技が
入り混じって凄いんです。
シラットなんかも流行りなのかしら、
とにかく動きが速いです。
こ、このインドネシア映画がハリウッドのアクション映画に
少なからず影響を……28秒から……↓
これは続編で前作の方が好きです。まあ、いいや。
話をハードボイルドに戻しますと
何とはなしにウォルター・ヒル監督のことが
頭に閃きます。
ペキンパーも当然としてハードボイルドな映画監督の
代表なんですが、
手前においてはウォルター・ヒルさんの
アーバン・ハードボイルド(なんだそれは?)が
一等印象にございます。
「あんたは何が言いたいの?」と思われても仕方のない
遠回りな話をしていますので
簡単にしちまいますと
私の勝手なハードボイルド映画の定義にはなりますが
主人公→技術があるわけじゃないが
ひたすら乱暴で強い。
仕事(警察か犯罪者)のため家庭は悲惨の様子。
しかしそれをあまり気にしてもいない。
勝手放題。無口。何か言えば悪口。一匹狼。
幸せになろうという考えがない。
敵役 →技術があるわけじゃないが、
暴力に慣れていて勘が良く
やはりひたすら強く逃げ足も速い。
真っ当に暮らすつもりがまったくない。
自身の流儀より他に守るつもりがない。
大組織には属さない。
周囲に適応するつもりがまったくない。
犯罪の動機は金だけ。
格闘シーン→単純な腕ずくの殴り合い……
こんな感じでしょうか。つまりはヤバい奴の物語、
そんなところでしょうか。
文字にすると主人公も敵役も変質者みたいじゃないか……
というわけで(どういうわけだ?)
ウォルターヒルさんでハードボイルドな映画を幾つか、
先ず
映画『ジョニー・ハンサム』予告編↓
初めて観たのはいつだったか。
ちょっとした街の顔役に
裏切られた主人公が復讐しようとするという
単純な筋書でございます。
とにかく画が暗い。大好きなミッキーロークも含め、
出演者が皆して脂っぽく、(汗、ポマード等)
雰囲気だけで観られます。
エリザベス・マクガヴァンさんが可愛い。
『普通の人々』での彼女が私の理想といいますか。
知ったことじゃありませんよね。そんなことはね。
原作が素晴らしいんです。ジョン・ゴーディ―さん。
余計な澄ました文芸的表現なんかありません。
これが、こうなって、こういうわけだ、解ったか?
という調子のお小説です。
新品は絶版だったのでコレクター品を買いました。
映画『死にゆく者への祈り』予告編↓
これはおまけです。
ミッキーロークの自己陶酔がすげえんだ……
滅法、格好つけてます。
憧れて似たようなコートを買ったような覚えが……
映画『レッド・ブル』予告編↓
ソ連(まだソ連時代だったんですね)で
相棒を殺されたシュワルツネッガー(ダンコ中尉だったかな、警官です)
がアメリカまで犯人を追ってきます。
この犯人がハードボイルド映画の象徴的人物といいますかね。
シュワルツネッガーさんとジェームズ・ベルーシさんの
バディムービーでもありまして、
互いにクールに罵り続けます。(お互い、アメリカ、ソ連の悪口です)
吹き替え版が本当に面白いです。
映画『48時間』予告編↓
エディ・マーフィーの印象で
コメディーな映画だと思われる方もあるやもしれませんが
細かく観てみると
こってりハードボイルドです。
私は原作を読む機会がありましてね。
(現在は手元にない。もう手に入らないので
残念でいけない)
原作はごってりハードボイルドです。
アメリカ文学特有の(私が思ってるだけだけど)
脂ぎった気配、投げやりというか、割り切ったような
短い言葉が続く魅力的なお小説でした。
また読みたいけれど探せないようです。
とっても長くなってしまいました。
よくよく考えてみると、
上に挙げたような映画は、
マカロニ・ウエスタンやアメリカンニューシネマの
気配を最後に残した映画のひとつなのかな。
畢竟、原作が良いんです。
ああいうハードボイルド小説も
近頃は生産されなくなりました。
元工作員やら何やらが出てこないと
説得力がないっていうのか、え?
ところで
映画『シン・シティ』
アメコミが云々という方が話題になっちまったけど、
台詞のどれもこれも、
思いっ切りハードボイルドしてます。