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映画『ボビー』のお話を。


これはロバート・F・ケネディが暗殺されたその日、

現場に居合わせた人々の群像劇でございます。


自分のような人間が多く話をする必要もない。

そんな心持ちにさせられた映画であります。


終盤、ロバート・ケネディ自身の語るものが

自分を沈黙させた、というと大袈裟だろうか。

その一部をそのまま書き出してみました。


「私達は力を誇る者や、力を行使する者を

 安易に賛美する。

 自分の人生を築くためなら他者の夢さえ

 打ち砕く者を

 私達はあまりにも安易に許してしまう」



「あなたが誰かに

 人を憎み、恐れろと教えたり

 その肌の色や信仰や

 考え方や行動によって

 劣っていると教えたり

 あなたと異なる者が

 あなたの自由を侵害し

 仕事を奪い、家族を脅かすと教えれば

 あなたもまた他者に対して

 同胞ではなく敵として映るのです。

 協調ではなく力によって征服し

 従属させ支配すべき相手として。


 やがて私達は同胞をよそ者として

 見るようになる。

 同じ街にいながら、共同体を分かち合わぬ者、

 同じ場所に暮らしながら

 同じ目標を持たぬ者として。

 共通するものは恐れと、

 互いから遠ざかりたいという願望、

 考え方の違いを

 武力で解決しようという衝動だけ」


「それは理想だ、現状に合わない」と今日の多くの人が

言うだろう。

けれでも理想を求めない人間が、政道を担うことなど

出来るのだろうか。世直しなどが出来るのだろうか。

理想を放擲するのなら、それは始めから挫折しているのに

変わらない。



会ったこともない人々に対して、


彼らはすべて劣等であり、

憎むべき仇であり、

排斥しなければならぬ相手であり、

いずれは滅ぼさなければならぬ、

故に武器を持たなければならぬ

戦いに備えなければならぬ、



と喚き叫び煽り立てる者が

讃えられるばかりの今日の世間というのは


少なくとも自分にはただ暗い様子として映る。











以前、こちらのブログにて

手前の楽曲が

すみだご当地アイドル

「帰ってきたキューピッドガールズ」さんに

歌ってもらえることになった、

という話を致しました。

その後日談でございます。


「のっぽの彼は634m」という曲は

キューピッドガールズさんのCDに収録されて

はいましたが、これまで人前で歌われることは

なかったのでございます。


というのも屋内できちんとした設備がなければ

歌うのが難しいというご判断があり、

メンバーさん同士でも「レア曲だね」という話が

あったそうです。(つまりは歌いにくい曲ということです……)


先日の催し物においては屋内で音響さん付き、という

条件が揃い、とうとうお披露目となったという次第です


キューピッドガールズさんからメールのお返事を頂き、

当日の様子を教えて頂きました。


良かったようです。大入り満員だったそうです。

CDを買って頂いたお客様からも

この曲についての良いお話などが聞けて

自分といたしましては、一安心というところでございます。


もとより自分が音楽をお渡しする相手様は

インディペンデントというのか、地下的なご活動というのか、

ひどくアングラな方々ばかりですから、

(そもそもお客はとっても少ないのだけれども……ええ、とっても)


自分の曲がこうして人様の前で晒される機会はおよそなかった

のであります。

嬉し恥ずかし、というところでしょうか。


本当にささやかな良い報せ、それだけで随分元気になるものだ。


ところでバンバン200のマフラーですが、悩みに悩んで

どれにするかを決心した。

どれにするかを決心しただけなのですが。







駄目だ。


3日目だ。


時間がないので滞るわけにはいかぬ。


進めるより他にないのだけれど、

宜しくない。