haienaのブログ -116ページ目

haienaのブログ

ブログの説明を入力します。

急に余計事で忙しくなり、またしてもブログが疎遠に

なってしまいました。


今日こそは書いてやるぞ、そんな下らない決心をして

こうして書いているという次第でございます。


映画『キリング・ゾーイ


こんなマイナー映画の記事なんぞを書いても、

誰も読んではくれぬ。

それでも押し通るのは、やはり下らない意地でしょうか。

そんなことはどうでも構いませんね、ええ。


さて

ワタクシの自分事になりますが、

何故かしら、インディーズ音楽やら映画やらと関わりを持ってしまい、

生意気にも自主制作映画の選定をしていたこともあります。

一体、何本観たことか。


こちらの印象において、現在の自主制作の事情というのは、

ドキュメンタリー作品が強い。(飽くまで、ワタクシの印象ですが)

そうですね。たくさんドキュメンタリーを観ました。


そして完全架空物語作品となると、岩井俊二さんに憧れたような、

まあ、そんな映画が多かったような気が致します。

女の子の心持ちが、どうした、こうした、そういう映画をたくさん観ました。

それが仕事なんですから気楽の他ありあませんでしたが。


出来が悪いわけではありませんが、こちらの好みでもありません。


というのも、自主でやるなら、商業作品でやれないことをやってくれ、

(そうなるとドキュメンタリーになってしまうのかな)


筋書においても、思想においても、台詞ひとつにおいても、


「これを創った奴は、どうかしているんじゃないの!」

そんな映画を観たい、およそ手前勝手な要求です。

でもでも、

そんな平均のそれから飛び抜けた作り手さんにも出会えました。

二人。たった二人だ。

危ない映画を創っていらっしゃった。おかしい映画を創っていらっしゃった。

これについては、いつか書けたらと思っています。


さてさて

映画『キリング・ゾーイ

商業映画に違いありませんが、危ないです。破滅的です。


筋書としては

(本気で探し出して観てみようという方は読まずに済ませて下さいませ)


銀行強盗のお話でございます。

アメリカ人の金庫破りの手練れが、昔の友人(フランス人)に誘われ、

パリでの銀行強盗に臨みます。


これだけを見ると、如何にも凡庸な物語です。


ところがですね。

この銀行強盗の首謀者、仲間達には計画がありません。

「あれこれ考えても仕方ねえだろうが、へへ!」

そんな調子で、強盗の前日にパーティーです。

あらゆる薬物に耽り、

「本当のパリを教えてやるぞ」と言って、街に繰り出し、

地下のバーだか何だかで、また、お薬パーティー、

失神するまでパーティーでございます。

パーティーの場面が、映画の半分近く(大袈裟かな)まで及ぶ、

やはりどうかしています。

加えて首謀者さんですが、エイズ、極左、体の相手は

男も女も選ばない、そういう設定です。凄いです。


朝、

金庫破りさんが嘔吐物の中で目を覚ますと、

仲間達は「やってやろーぜ!」というお祭り騒ぎ、

そのまま銀行へ向かいます。もはや、でたらめの調子です。

好きなだけマシンガンを撃ち散らし、

あっという間に警察に包囲されますが、首謀者は動じません。

やりたい放題です。思いつくままやるだけです。

どうかしています。


結末としては、アメリカの金庫破りさんは無事に脱出、

仲間達は全員射殺され、首謀者も一斉射撃を受けて、

とんでもないことになっちまいます。


とにかくキャスティングが面白い。

金庫破りはエリックストルツさん。

映画『恋しくて』では、あんなに爽やかだったのに…

(この映画で泣いたのは、ずっと内緒でした)


『パルプフィクション』や『キリング・ゾーイ』で

すっかり変身していらっしゃる。



そして、銀行強盗の首謀者なのですが、

ジャン・ユーグ・アングラードさんが演じております。

映画『ベティ・ブルー』の彼です。

あんなに素敵だったのに…

『キリング・ゾーイ』では汚らしい長髪、

(腰のない髪質が却って危ない感じです)、

伸ばし放題の髭、目は相変わらずキラキラしていますが、

『ベティ・ブルー』の彼ではありません。別人です。

怪演程度では済まないくらい、やってくれています。


要するに、とにかく行き当たりばったりの凶暴な映画です。

犯罪映画の中でも殊に印象に残っている映画でございます。

きっと現在においては、「反社会的すぎる」なんて理屈で

物言いが入ってしまうのだろうな。

そんなのはつまらねえな。


さてさてさて

こちらの映画ですが、娯楽作品として堂々とお薦め叶うのですが、

廃盤でございます。中古ビデオなら買えます!

ワタクシもビデオカセットで所有しております。

再生できる機材はないのですから、持っていても仕方ないのですがね。






映画の記事を書きたいところなのですが、

あえてバンバン200について。


もはやワタクシのバンバン所有も一年を過ぎて、

新しいところも少なく、日常の一事情に変わりません。

故、改めて書くこともない。


とはいえども、あまりにも近所やら街中で見かけないバンバン。

不憫に思う。

だから書きます。映画やら音楽やらについて、あれこれ書くよりも、

これが先だ。


出ました。使い回しのお写真。

haienaのブログ


「何故、バンバン200なんぞに乗るのか」


かつてトリコロールのFTRがそこら中を駆け回り、

パワーフィルター、スーパートラップ、ロングスイングアームの

TWが信号待ちで3台並び、

SRはトラッカーに、250TRはチョッパーではなくスクランブラー仕様に、

とにもかくにもトラッカー時代、ストリートバイク時代なるものがありました。

(飽くまで自分の思い出においては)


自分はこの頃のカスタムシーンが好きでした。(カスタムシーンって何だ?)

玩具みたいで遊び心が認められた。そんな思い出がありまして。

こんな話は関係ございませんね、はい。


ところで

現在のバイクシーン(バイクシーンって……)、いえ、ヒエラルキーは

こちらのとおりでございます。


頂点に君臨するのは

BMW、ドゥカティ。(飽くまで自分の把握において)


次の座に在るのは

ハーレーでございます。あの懐かしきトラッカー世代の多くが、

ハーレーへ移っていきました。当然の経緯やもしれません。

ブランドイメージ、エンジンの造形、フレーム……

見せびらかして乗り回して楽しいんだから、そりゃあ欲しくなる。


ハーレーと同じ座におられるのは、怪物SS系。

300キロ出ちゃうのですから凄いです。

「フルカウルって恰好良いか?」なんて時代は終わった。

恰好良いのです。90年代までの見てくれと比べると、

なんて洗練されたことか。


そして

ビッグスクーター。若人に大人気ですね。

加えて

125ccクラスのスクーター、見方によればチャンピオンだ。

往来を埋め尽くした感がある……(大袈裟ですね)

速い、軽い、安い、カスタムパーツも際限がない。


近頃、のし上がってきたのが250ccクラスのスポーツ車、

ニンジャだ、CBRだ、GSRだ、よく見かけるようになりました。


そこでバンバン200なんですがね、どこにも属してはいない。

異端でございます。

どんなバイクに乗っている方からも見向きされぬ。

そりゃそうだ。

造形は歪の他ない、200cc、モスラみたいなシート、可愛い……


カスタムフリークからも見向きされぬ。

何故なら、手を加えるところがないからだ。出来上がっちゃってるからだ。

グラトラもメーカーカスタムなどと言われていますが、それどころじゃない。

お洒落をやり過ぎて、やり過ぎたまま、平気で売られているのだから

とんでもない代物だ。(お洒落かどうか解りませんが)


これをインジェクション化してまで販売しているスズキさん、

狂気やもしれない。

もはやモーターサイクル・ヒエラルキーの外に在る。

これを孤高と思うワタクシも、また正気の外やもしれません。


そういう次第で乗ってます。(一体、どういう次第でしょうか?)


さて

「インジェクションは良いのか、悪いのか、」

バンバン200 レヴュー 慣らしは終わった。その一にて

書きましたが、

エンスト病は4大メーカーの空冷エンジン車にはどれにでも

少々あるようです。


250TR、エストレヤはカワサキの販売店さんが

「エンストありますよ。ちょっと目に余るくらい……」というお話を

してくれました。

(インジェクション化されたエストレヤを本気で買おうとしていた時期がある)


SRにもあるようです。こちらはキック始動なので、ちょっと深刻ですね。


バンバン200にもありますが、乗り手の工夫で9割以上、

エンスト病を抑えられる、

少なくともワタクシの体験においては。


そんな不具合もありますが、それでもインジェクションは良い。

始動性やら何やらは、どうでも構いません。

よく走ります。キャブ車より、何とはなしに心地よいのです。


「バンバンの癖」

バンバンの癖というよりスズキさんの空冷シングルエンジンの癖ですかね。

(スズキの単気筒車には3台しか乗ってませんが)

3、4速で引っ張るより、さっさと五速に入れてやった方が、よっぽど走る。

加えて、じんわり開けてあげると、良く走る。

そして、極低速では案外粘らない。変なエンジンだけれど面白い。

それから思いっ切り、リヤ荷重です。意識して曲げてあげると楽しいですね。


まあ、流行ってはいないバンバンですが、

ひとりでも多くの方に乗って頂けたらと考えまして、

こうして下らないことを書いてみました。







随分、無沙汰をしておりました。


こうして久方ぶりにブログを開けてみると、

ペタを残してくれていた方が。


嗚呼、ありがたし。


ふざけているわけではありません。

嬉しかったのです。


殊に殊に

(勝手にお名前を使います故、もし差し支えるところがありましたら

お知らせ下さいませ。すぐに直します)


ヒロ・モンタナ様。本当にありがとうございます。


一宮市の美容室Sun Plus Hair Design様。本当にありがとうございます。


こうして間が空いてしまった理由は

忙しかったわけでも、また難しい事情があってというようなことでも

ありません。


(バンバン200のレヴューを目当てにして読んでいらっしゃる方、

どうかお待ち下さいませ。自分事の後にかっちり書きます)


筋トレに夢中になった。

(若かりし頃、ある競技のため、死ぬほど鍛えていたことがありますが

それの再燃というのか……どうでもよござんすね、そんなことは)

ただそれだけなのでございます。

痩せるために始めた運動なのですが、

(ダイエットのために有酸素運動なんかやれぬ


次第に過剰になって、目的も違う方へ。在らぬ方へ。


4ヶ月続けたところ、ちょっと体が絞れてきました。

気に入らぬ。

21世紀のお年頃のお嬢様方は、

痩せ型の無害な肉体の男性を好むやもしれない。

実際として、そんな話を聞いたこともある。

気に入らぬ。

海外ドラマ『スパルタカス』を観よ。

クリクスス役のマヌー・ベネットさんの筋肉を観よ。

あれくらい鍛えなければ駄目なんだ。


もはや乱心の域でございます。


それで、夢中になって、何もかも忘れて、

ブログも書かず、食べては鍛えての日々。

まだまだ腕力も体形も人並み以上程度ですが、

(人並み以上程度って、一体なんのことでしょう?)

いつの日か、きっと。

そんな次第でございます。どうでもいいですね、こんな話はね。


さて

バンバン200でございます。


慣らしを済ませるのに一年、毎日乗っているのに一年、

ふざけている。

ともかく慣らしは終わりました。



 出ました。使い回しのお写真。

haienaのブログ


先ず

バンバン200(インジェクション)


「80キロ出すのも大変」

いいえ、そんなことはありません。

あまり回さなくても、それぐらい出ます。


「80キロ走行は大変なのか?」

いいえ、気楽です。車高が低い故なのか、タイヤの太さ故なのか、

250TR(手放しました)、グラストラッカービッグボーイ(一応、所有)

においての80キロ走行より、気楽な印象がございます。


「じゃあ、250TR、グラトラより速いのか?」

いや、そんなことはない。

加速はやっぱり、のんびりしたものです。

グラトラ(キャブ)と比べると、如実にそれが解ります。

けれども非力という印象ではありません。


「加速はのんびりなのに、非力じゃないだと? 矛盾じゃないか」

この辺の矛盾は、単気筒エンジンの低出力車から高出力のそれまで

を乗り慣れた方なら解るやもしれません。


「高速道路は走れないのか?」

走れますが、走りたくはない。

否、250ccの空冷単気筒のお単車なら、どれでも高速には

乗りたくない自分です。

これも矛盾になりますが、ワタクシの場合、

250TRで高速道路を走る、これに最も苦手を覚える。

足回りの所為かしら?


「100キロ出るのか?」

(飽くまで、どこかの惑星においての速度計算になります)

緩やかな下り坂で全開にしたところ、かちっと出ました。

加えて、その速度で走行するのも、まあ気楽でした。

とはいえ、低出力、脆弱で安価な足回りのお単車に

幾つも乗ってきたワタクシだから、気楽に思えたのかもしれませんが。


「インジェクション特有のエンスト病はあるのか?」

あるんですね、これがね。

クラッチを切ってアクセル全閉状態にすると、それが起きやすいのです。

ただ乗り手の努力でどうにかなる。

クラッチを握ったら、アクセルを全閉にしないよう気を付ける。

これで9割、エンスト病を抑え込んでいます。

故、減速しながら停車まで、気を遣います。

クラッチを握って惰性で停車、そんな楽をさせてはくれないようです。


ちょっと長くなってしまいましたので、続きはまた今度に。