こんにちは。冷え性改善コンサル、健康運動指導士の藤江です。
今日は冷え性改善には欠かせないたんぱく質、プロテイン編をお伝えします。
◆タンパク質を効果的に摂る
食事すると体が温まります。
これは食べ物を消化・吸収する時に体がエネルギーを発散するからで、この熱のことを食事誘導性熱産生(DIT=Diet Induced Thermogenesis)と呼びます。
実はこのDIT、栄養素によって違うのです。食べたものをどれくらい熱に変えることができるかを比較すると、タンパク質は30%、炭水化物10%、脂肪で3~4%くらいと言われています。
タンパク質は、筋肉やホルモンの原料になりますので、特に体内で構成できない必須アミノ酸を含む良質のタンパク源(大豆製品、乳製品、肉、魚)は積極的に食べることが必要です。
プロテインは食べる補正下着といわれています。体型のために補正下着を買おうと思った方はいらっしゃいますか?結構なお値段で、洋服を着た時には綺麗ですが、困るのは脱いだら元の身体ってことですね。
補正下着の原料を食べて、脱がなくて済む補正下着を作る手があります。
それはたんぱく質を十分に摂ることです。
身体の60%は水ですが、その水を形として溜めておくための器がタンパク質、と言ってもよいでしょう。
たんぱく質は、つめや髪、筋肉や皮膚など、目に見える形の部分全てになります。あなたの見た目はタンパク質が決めています。
たんぱく質が不足すると筋肉がやせほそり、体型を維持できなくなります。お尻がたるんだり、ほほがたるんだり。
またつめや髪の毛が痛み、肌がかさかさになります。
そして、筋肉量がないためエネルギーを上手く作り出せないことから、冷え性にもつながっていきます。
食事制限をしたダイエットで、やつれて見えるのはこのためです。
大人の女性で1日にたんぱく質は40g以上必要といわれています。
鳥のささ身にすると200g程度ですね。これ以下だと、身体を維持する材料不足になってしまいます。
たんぱく質の種類には、動物性と植物性の二つがあります。
・動物性のたんぱく質は、運動にかかせない早筋になりやすく、脂肪になりやすい性質があります。筋骨隆々の身体は早筋の身体です。
・植物性のたんぱく質は、持久力の筋肉である遅筋になりやすく、脂肪になりにくい性質があります。
持久力の筋力は体型を維持するのに欠かせないので、これが身体にしっかりついていると引き締まった太りにくい身体になります。
ただ、植物性のたんぱく質は、必須アミノ酸が少なく、それだけでは身体作りには不十分です。
食事だけからタンパク質を摂るのであれば、アミノ酸スコアが100の卵など動物性タンパク質も一緒に食べてください。
動物性タンパク質を極力減らして植物性タンパク質だけでもアミノ酸スコア100ができないの?と熱心なあなたには、アミノ酸スコア100、原料も100%植物性、というプロテイン粉末があります。
がんばって探してみてください。