こんにちは。冷え性改善コンサル、健康運動指導士の藤江です。
今日は、冷えと美容の関係についてです。

冷えというのは、血流が滞っていて起こる症状です。
冷えは体温を下げ、代謝を下げ免疫を下げるといわれています。
つまり病気になりやすいカラダをつくってしまいます。

なぜかというと、血液は全身を駆け巡っていて身体に必要な栄養を様々な臓器に届け不要なものは回収しているためです。
血液が汚れている、または血管が狭くなっていたら、当然血液の流れも悪くなっていきます。

つまり、循環がうまくいってない状態では出すべき毒素が排泄されません。
血流が滞ると排泄がうまくいかなくなります。
きれいな川や海の水に、ばい菌はいませんが、淀んだどぶ川にはうようよいますよね。
 
では、お肌に与える影響はどうでしょうか。
吹き出物の原因になったり代謝ダウンでターンオーバーが滞ったり、
細胞にしっかりと栄養をあたえて不要なものを回収することができなくなれば、
当然悪い影響がでてきてしまいます。
冷えを解消することでずいぶんと美容的利点が増えるのです。
血流アップで代謝アップ。
代謝アップでターンオーバーが整う。
ターンオーバーが整うと肌の生まれ変わりを助けるため、
古い角質がキレイに排出され、くすみが取れて透明感もアップします。
 
また、冷えていると痩せにくくなります。
実は、冷えと美容は関係しているのです。
こんにちは。冷え性改善コンサル、健康運動指導士の藤江です。

冷え性改善には欠かせないたんぱく質、プロテイン編の第二弾、
たんぱく質の重要性についてお話しします。

たんぱく質=ギリシャ語で"まず第一に"という意味。


◆毎日体重1kg当たり最低1g必要
私たちの内臓・血液・筋肉・ホルモン・肌・髪など、
身体の主原料は主にたんぱく質です。
成人の55~56%は水分ですが、残りの7~8割はたんぱく質でできています。
そのため、エネルギーの維持にとても重要な存在なのです。

 
◆食事からしか摂れないアミノ酸
食事中のたんぱく質(プロテイン)は、体内で「アミノ酸」に分解され、人体を構成する重要な原料になります。
食品を構成する20のアミノ酸のうち、食事からしか取り入れることのできない、人体では合成できない9つのアミノ酸を「必須アミノ酸」といいます。

不足しても身体で作ることができないため、毎日必要量を必ず食事で摂取する必要があるのです。
※体重1kgに対し、最低1g(医学的には1.14g)が必要になります。


◆食事だけでは不十分なたんぱく質
体重1kgに対して毎日1gが必要といっても、炭水化物を主とする日本人にとって、
食事からだけで必要量を満たすことはなかなか難しいのがたんぱく質です。
例え摂取できたとしても、体重60kgの人がたんぱく質を60g取るのにはステーキ400gが必要で、今度は脂肪量が気になってしまいます。
 
スポーツ選手や成長期の子供たちは1.5倍のたんぱく質が必要になりますが、
子供は胃腸が小さく、回数を必要とするため、そこでおすすめなのがプロテインです。
低分子化されたプロテインやアミノ酸は消化吸収が早く、胃腸に負担をかけません。
オールプラントのプロテインを上手に活用して、たんぱく質不足にならないようにしましょう。


◆なぜたんぱく質が冷え性改善になるのか
 
たんぱく質が足りていると、冷え性や貧血の改善になります。
血液の材料は鉄分だけではなく、たんぱく質やビタミンBも材料になります。
したがって、ヘモグロビンが全身に酸素を運搬し代謝を活性化する役割をよりサポートすることができるのです。

その他にもたんぱく質を必要量摂取することにより、
免疫力の向上、肝臓などの代謝機能の向上、疲労回復、美容成分の作成、ホルモンバランスの安定などに効果を発揮します。
こんにちは。
冷え性改善コンサルタント、健康運動指導士の藤江です。

冷え性を起こしている身体的な要因をチェックリストで確認してみましょう。


◆脳の温度が低い理由

①.脳の血流低下
②.耳あかがたまって温度計の赤外線が届かず正確に測れていないことがある

脳(鼓膜)の温度は、37度前後が正常(女性の高温期)ですが、
冷え性の方はそれよりも低いといわれています。


◆身体的要因

①.身体で熱が作れない
ダイエットによるカロリー摂取不足、運動不足で起きる筋肉量の低下など
四肢末端型や全身型に多い。

②.身体から熱が逃げやすい
皮下脂肪が薄い、皮膚血流が多く汗をかきやすいなど
内臓型、全身型に多い。

③.身体の熱を全身に運べない
うっ血や動脈硬化などから起きる血行障害により、体の隅々に血液が巡らず冷える
下半身型に多い。


◆身体的要因チェック 該当数がもっとも多いところがみなさんの身体的要因の原因となっています

1.身体で熱が作れない
・身体はどちらかというと細めだ
・手と足の先がいつも冷たい
・汗はほとんどかかない
・寒いと気分が憂鬱になる
・食事の量は少なめである
・冷えると頭痛がすることがある

2.身体から熱が逃げやすい
・太ももや二の腕が冷える
・自分では冷えを感じているのに手足を触ると温かい
・アレルギー体質である
・おなかが冷えやすい
・冷えるとお腹が張ったり痛くなる
・冷えると頭痛がすることがある

3.身体の熱を全身に運べない
・足や下半身は冷えるが手や上半身はそれほどでもない
・頭がのぼせたり顔や上半身がほてる
・特に顔や上半身に汗をかきやすい
・イライラしやすい
・おなかが冷えやすい
・冷えるとお腹が張ったり痛くなる

※熱が逃げやすい人は首や胸元にマフラーを巻く等風に当たらない保温が大切


伊藤剛先生(北里大学)が、以前取り上げた記事の中に脳温と冷え症に関連した記事がございましたのでご紹介します。

内臓型冷え性|世界一受けたい授業 8月7日


●内臓型冷え性の特徴は、仲は冷えているけど、外が温かいので、火照ったり、汗をかいたりする。

●内臓型冷え性が進むと、脳が冷える。

脳の機能も全般的に落ちるので、例えば、体がだるい、思考がまとまらないといった症状が出てくる。

耳型体温計で計測すると脳の温度がわかるそうです。(鼓膜の温度が脳温とほぼ同じ)


◆内臓型冷え性チェック


1 涼しいところにいるとお腹が冷えつらい

2 二の腕・ももが冷える

3 手の先・足の先は温かいのに冷えを感じる

1つでも当てはまれば内臓型冷え性の可能性あり。

1が当てはまる人は、元々冷えている内臓がさらに冷やされるため、症状が悪化したり、痛みが出たりなどする。

2が当てはまる人は、中心部の冷えが広がっているから。

3が当てはまる人は、手足の血管が開いたままで、血液の流れが良いため、熱が奪われていってしまう。同時に表面の血液の流れが良いので汗をかく。

自覚症状があるのはまだよいほう。中には内臓が冷えていても自覚していない方もおり、そちらの方が危険。

●体温を脇の下に挟み、10分間測ると、体の芯(内臓)の温度がわかる。

36度3分以下の場合、内臓型冷え性の可能性があるそうです。

※女性の方は低温期を避けて計測してください。


●内臓型冷え性を予防する方法


●内臓型冷え性を防ぐには、体の芯を温めることが一番。

・汗をかかない程度に厚着を心がける。

・お風呂にじっくり浸かる。

・ウォーキング(第2の心臓とも呼ばれるふくらはぎが動き、そのポンプ作用で血流が良くなる。また筋肉を使うことで体温が上がる。)
こんにちは。冷え性改善コンサル、健康運動指導士の藤江です。

今日は冷え性改善には欠かせないたんぱく質、プロテイン編をお伝えします。


◆タンパク質を効果的に摂る

食事すると体が温まります。
これは食べ物を消化・吸収する時に体がエネルギーを発散するからで、この熱のことを食事誘導性熱産生(DIT=Diet Induced Thermogenesis)と呼びます。
実はこのDIT、栄養素によって違うのです。食べたものをどれくらい熱に変えることができるかを比較すると、タンパク質は30%、炭水化物10%、脂肪で3~4%くらいと言われています。
タンパク質は、筋肉やホルモンの原料になりますので、特に体内で構成できない必須アミノ酸を含む良質のタンパク源(大豆製品、乳製品、肉、魚)は積極的に食べることが必要です。


プロテインは食べる補正下着といわれています。

体型のために補正下着を買おうと思った方はいらっしゃいますか?
結構なお値段で、洋服を着た時には綺麗ですが、困るのは脱いだら元の身体ってことですね。

補正下着の原料を食べて、脱がなくて済む補正下着を作る手があります。
それはたんぱく質を十分に摂ることです。

身体の60%は水ですが、その水を形として溜めておくための器がタンパク質、と言ってもよいでしょう。
たんぱく質は、つめや髪、筋肉や皮膚など、目に見える形の部分全てになります。あなたの見た目はタンパク質が決めています。

たんぱく質が不足すると筋肉がやせほそり、体型を維持できなくなります。お尻がたるんだり、ほほがたるんだり。
またつめや髪の毛が痛み、肌がかさかさになります。
そして、筋肉量がないためエネルギーを上手く作り出せないことから、冷え性にもつながっていきます。


食事制限をしたダイエットで、やつれて見えるのはこのためです。
大人の女性で1日にたんぱく質は40g以上必要といわれています。
鳥のささ身にすると200g程度ですね。これ以下だと、身体を維持する材料不足になってしまいます。

たんぱく質の種類には、動物性と植物性の二つがあります。
・動物性のたんぱく質は、運動にかかせない早筋になりやすく、脂肪になりやすい性質があります。筋骨隆々の身体は早筋の身体です。

・植物性のたんぱく質は、持久力の筋肉である遅筋になりやすく、脂肪になりにくい性質があります。
持久力の筋力は体型を維持するのに欠かせないので、これが身体にしっかりついていると引き締まった太りにくい身体になります。

ただ、植物性のたんぱく質は、必須アミノ酸が少なく、それだけでは身体作りには不十分です。
食事だけからタンパク質を摂るのであれば、アミノ酸スコアが100の卵など動物性タンパク質も一緒に食べてください。

動物性タンパク質を極力減らして植物性タンパク質だけでもアミノ酸スコア100ができないの?と熱心なあなたには、アミノ酸スコア100、原料も100%植物性、というプロテイン粉末があります。
がんばって探してみてください。
こんにちは。
冷え性改善コンサルタント、健康運動指導士の藤江です。

冷え症の原因は体質や身体的な要因が原因だと思っている方が多いかもしれません。
しかし、必ずしも体質だけが原因ではないようです。


◆心の冷え性

ストレスや性格など精神的要因で冷えをひどくさせる状態のことをいいます。

これまで、冷え症の原因としてストレスが語られることはありませんでしたが、
現代のストレス社会では冷え症の原因として精神的要因が増えてきたと考えられています。

【4つの冷えのタイプ】

・四肢末端型冷え症:手足の先が冷える
・下半身型冷え症:足腰など下半身が冷える
・内臓型冷え症:体の中心が冷える
・全身型冷え症:体全体が冷える

4つのタイプの冷え症は、何らかの身体的要因が関係しているといわれています。
 また、身体的要因による冷え症のうち約3割がストレス等の精神的要因が関係しているようです。(北里大学 東洋医学研究所 伊藤剛先生調べ)

心の冷え症=身体的要因+精神的要因

※2重の原因で冷えている。そのため、治りにくく重い冷えの症状が出てしまっているとのことです。


◆ストレスが冷えをひどくする理由は?

そもそも人間は温まった血液を全身にめぐらし体温を保持している。

その働きを司るのが自律神経の一つ、交感神経。

人間は寒さを感じると、交感神経が働き、末梢血管が収縮し、放熱を抑え、体を温かい状態に保っている。

しかし、長期にストレスが加わると、交感神経を調節する脳が疲弊し、末梢血管が収縮できず、体温調節が出来なくなる。その結果、血管が開いたままの状態になり、熱が逃げてしまう。

これが、心の冷え症のいち原因なのだそうです。

常に体から熱が逃げ、脳にまで冷えが及ぶことがある。

精神的要因があった方も冷えのベースには必ず身体的要因があるそうです。


◆心の冷え症チェック(20問) 当てはまる項目ナンバーを控えてみてください

1.人の意見に左右されやすい
2.ユーモアは理解できる方だ
3.人には逆らえない
4.人を笑わせるのは上手な方だ
5.自分の評価は気になってしまう
6.楽しいことには関心がある
7.人の顔色をうかがってしまう
8.どんな場でも打ち解けられる
9.他人の目が気になる
10.新しもの好きだ
11.人の意見が気になる
12.賑やかなのが好き
13.決心はぐらつきやすい
14.物怖じしない
15.優柔不断である
16.明るい性格だ
17.他人に指図されやすい
18.人見知りしない
19.決断が苦手である
20.よく笑う


奇数項目【周囲優先度】
・服従的
・消極的
・評価を気にする 等

偶数項目【自分優先度】
・個性的
・活動的
・自由奔放 等

※周囲優先度に5つ以上該当し、自分優先度が周囲優先度よりも少ない場合、精神的要因による心の冷え症になりやすいと考えられるそうです。