今回は、ロックの踊り子、小嶋実花さんのステージ「実花ワールドに酔いしれて」という題名で観劇レポートします。

 

 

 

小嶋実花さんはH23(2011)年06月11日にSNAでデビュー。

私との初顔合わせはH23年10月頭の京都DX東寺。すらりとスリムなプロポーションに、チャーミングなルックス。なんといっても得意のバレエをベースにしたステージは素晴らしいの一言だった。一目で気に入った。それから東洋で一度会い、久々に今年の二月に仙台ロックで会う。仲良くして頂き、また会いたいと思っていたが今年はなかなか会えなかった。「コジは今年は浅草が多くて、・・・今日お会いできてほんとに嬉しいです。」

今日改めて、実花さんのステージを拝見していて、広い浅草の舞台に映えるような踊りだなとつくづく感心した。

 

さて、ステージ感想を含め、観劇レポートしよう。

1,3回目は演目「ムーラン・ルージュ」。

映画「ムーラン・ルージュ」は有名。「ムーラン・ルージュ」はキャバレー(ナイトクラブ)のこと。

最初に、Rhythm of the Nightの曲に乗り、フレンチ・カンカン風の踊りで始まる。衣装は高級娼婦をイメージしているのだろう。肌色の布地に黒い網網が覆っているドレス。長い黒手袋。黒いハイヒール。そしてピンク・黒・赤・白の色が入り混じる帽子風の髪飾り、それを白い布で首に結ぶ。スカートの裏地は真っ赤な色に黒の線が入っていて、フレンチ・カンカンのリズミカルな踊りで華やかにめくり上がる。スカートの下にはいている黄色い下着が眩しいほどにハレンチ感を醸す。

二曲目Sparkling Diamondに入り、上着を脱ぐ。下には黄色地に黒い水玉模様の衣装。腹部にコルセット状の幅広の黒いベルト。黒い手袋。黒い網タイツ。黒いハイヒール。この出で立ちで軽やかに踊る。三曲目My FOOLISH  HEARTに変わり、先ほどの髪飾りを取り、黒いストレートヘアがなびく。そして黒い手袋を外す。片方の手袋は客の前に手を差し出して外してもらう。(私のところにも来たよん♪)

ベッド入りは、ピンクの水着のようなセクシーランジェリーになり、白いふわふわのマフラーを持って現れる。四曲目Green of  your Dreamsの音楽に合わせ、しっとりと魅せる。たまらないほどの色香が漂う。そして立ち上がりはハイテンポな曲Lady Marmaidでノリノリで締める。

 

実花さんの踊りの特徴は、手足が長く、身体の線がとても美しいこと。しかも動きがシャープ。浅草映えするのはよく分かる。ここ広島も大きな劇場なのでステージ映えしている。

彼女の資質はバレエをベースにしているが、こうやってフレンチ・カンカンなど様々な踊りに挑戦し、鮮やかに決める。ステージを観ていて清々しいほどに気持ちがいい。そこには実花ワールドがある。我々は安心してその世界に酔いしれればいい。

また、身体がとても柔らかく、オープンのときはサービス精神たっぷりに180°C開脚。いったいどこまで開くのかぁ~と観ていて興奮しちゃう♡

 

 

 

平成25年12月                          広島第一劇場にて