H31年4月結の大和ミュージックにおける、愛沢真実さん(晃生所属)の公演模様を、新作「オーロラ姫」を題材に語りたい。

 

 

 

 

 初めて観たときの第一印象を正直に語っちゃうね。

 晃生のときに事前に次の新作は「オーロラ姫」であることを教えてもらっていた。私はディズニープリンセスは結構うるさい(笑)。オーロラ姫の童話も書いていたので、初披露前日に真実さんに渡していたほど。だから、ディズニー作品とどのへんが反映しているのかなと思って興味津々で鑑賞していた。一度観た限り、全く分からなかった(笑)。そこで、真実さんにすぐに「どのへんがオーロラ姫のイメージなの?」と尋ねた。

 真実さんから「衣装のキラキラしたところよ」と即答された。えっ!? なるほど・・・

 

 次に、選曲をすぐに教えてもらったので、曲のイメージからオーロラ姫の印象をたどることにした。JUJUにしても倖田來未にしても、すごくエネルギッシュな女性ミュージシャンだなぁ~彼女たちにオーロラ姫のイメージをダブらしているかもしれない。この点は、最後にもう一度詳しく話したい。

 

 さて、第三作「オーロラ姫」のステージ内容について私なりに語ってみるね。

 舞台の向かって右端から現れる。

 まず衣装が素晴らしい。肩出しで、肩紐で胸から下の白いドレスを吊るしている。上半身はコルセットぽく、スカート部はふわふわしている。なんといっても、このドレスの最大の特徴は、右肩から左下に流れる銀色の孔雀の絵である。まさしくキラキラしている。音楽に合わせて、白いロングブーツを履いて優雅に踊る。

 一曲目は、JUJUの「Remember (The Good Times)」。作詞:松尾潔、作曲:川口大輔。この作曲者・川口大輔さんはJUJUと同い年で、彼女に曲を提供しているシンガーソングライターで、この川口大輔の影響が極めて大きいことに気づかされる。後で詳しく述べたい。

 この曲は、JUJUを知らない私も聴き覚えがある。2018年4月からスタートしたNHK総合『世界はほしいモノにあふれてる』(毎週木曜22:45~)の番組オープニング曲として書き下ろしたもの。JUJUが俳優の三浦春馬と初タッグを組みMCを務めている。私はこの番組で初めてJUJUさんを知った。

 音楽ががらりと変わる。

 二曲目は、倖田來未の曲「IS THIS TRAP?」。

 ノリノリで踊る。

背中のファスナーを外し、衣装を変えていく。赤いドレスが見えたところで暗転。

三曲目も倖田來未の曲「0時前のツンデレラ」。

 スローなバラード曲の中、ピンクのドレスで現れる。足元まで流れるロングドレス。首周りはふわふわする羽根。裸足で踊る。

 そのままベッドショーへ。白いパンティを右手首に巻く。近くに来たのでアクセサリーを目で追う。純金のネックレス。左手首にガラスのブレスレット三本。右手中指にダイヤのリング。マニキュアはしていない。

 ベッド曲は、ソン・シギョンが歌う「粉雪」。最初、レミオロメンかなと思ったほど日本語が完璧で、改めてソン・シギョンの声がとてもいい。

 いやぁ~ソン・シギョンの歌声がキラキラしているなー★

 しかも、この曲は失恋、片思いソング。オーロラ姫は100年の眠りから覚めて恋をしているのかなと思っちゃう。もしかして真実さんも・・・恋している???

きっとストリップに恋しているんだ!!! そう思えば相手はボクも入るかな(笑)

 

 以上が作品の内容と感想である。

 

 

2019年4月                          大和ミュージックにて

 

 

 

 

 

   . 眠れる森の美女がやってくる ~眠れる森の美女の憂鬱~

 

シンデレラ、白雪姫と続き、次にディズニーが派遣してきたのは「眠れる森の美女」ことオーロラ姫でした。ディズニーが誇るシンデレラと白雪姫という看板娘に勝るとも劣らない美貌に、森のストリップ劇場の面々は唖然とするばかり。

日の光のように輝く金髪、バラのように赤い唇、長身、スリムなスタイルの美しい王女。

「眠れる森の美女」のオーロラ姫。 素敵な名前だけど、実は原作の王女さまにはそもそも名前はありません。「オーロラ」とは「夜明けの光」って意味で、100年の眠りから目覚める美女にはぴったりって事でディズニーが後付けたものでした。

 

そんな中でも、カメさんはすぐにオーロラ姫の憂鬱を感じました。いや、今回はカメさんでなくてもオーロラ姫の顔色が悪いのは分かりました。

なんと、眠ることが代名詞になっている「眠れる森の美女」オーロラ姫が、不眠症に悩まされていたのです!!!!

いったい何が彼女をそんなに悩ませていたのでしょう。

 

みなさん、ストーリーをご存知と思います。オーロラ姫は16歳のとき、魔女マレフィセントの呪いにより糸車に指を刺され、眠りに落ちます。永遠の眠りの呪いを解くのは王子様の“真実のキス”のはず

ところが実際に現れたフィリップ王子は、歌は上手でしたが、からっきしの臆病者。マレフィセントの住む魔の城に行くには行ったものの、ドラゴンに扮したマレフィセントを見て尻尾を巻いて逃げ帰る有様。まったく頼りにならないのです。それがオーロラ姫の憂鬱の原因のひとつ。

しかも、オーロラ姫は映画「マレフィセント」を観て、マレフィセントは魔女ではなく妖精であり、自分のことをずっと見守っていた事実を知ります。また、マレフィセントを演じていたアンジェリーナ・ジョリーに憧れてしまいます。類いまれな美しさと強さを兼ね備え、一見冷酷な瞳の奥に、ふと垣間みられる優しさ。ディズニー世界№1の”ヴィランズ(悪役)”として絶大な人気を誇るマレフィセントの魅力ですね。ということで、結局フィリップ王子はオーロラ姫からポイされます。

 

オーロラ姫の一番の憂鬱の原因は、100年の眠りにありました。

オーロラ姫の実年齢は116歳なのです。いつ何時、浦島太郎のように白髪の老婆になるか分かりません。美貌に執着するあまり、鬱病になってしまいました。

カメさんはそのことを知り、うさぎちゃんに話すかどうか悩んで、結局止めましたとさ。

 

                                   おしまい