今日はいまひとつですが、昨日・一昨日と星がきれいでした。
久しぶりにはっきりと北斗七星を見た気がしましたし、それ以外の星もけっこうキラキラしていました。
写真は3月に東京へ行った帰り、刈谷のSAでもらった星座早見表です。
子供のころ理科の付録であったアレですね。
天体イベントがちょうどやっていてこれをもらうことができました。
この早見表、いざ使ってみるとめっちゃよくわかる!
夏の大三角形もその他星座もすぐに見つけることができます。
おもな星の名前も書かれていて、「確かそんな名前やったなぁ」と懐かしい気持ちにさえなってしまいます。
小さいころから
「あんな飛び飛びの星を結んで、よくもまぁ白鳥とか大熊だ小熊だとかひねり出したもんだ」
と思っていました。
「髪の毛座ってなんやねん!ただの線やんけ!」とかね。
太古の人は想像力が半端やないなぁと。
でもおそらく僕は間違っていたのです。
きっと太古の夜空には現在とは比べ物にならないほど無数の星が煌いていたのです。
光の点で描かれた白鳥やくまさんが空にはきっと浮かび上がっていたのです。
いやー、素敵や。
まさに浪漫や。
久しぶりにプラネタリウムに行ってみようかなと思います。
子供もきっと喜ぶでしょう。