参加人数:2人


内容:

(1)超ハードなリスニング
(a)IELTS 「IELTS 学習法と解法テクニック」(アルク)
(b)TOEFL 「TOEFLテストITP リスニング完全攻略」(アルク)
から、模擬試験を体験(?)しました。
結果は、まあ聞かない方向で(笑)

(2)会話
「最近読んだ本、今読んでる本」


連絡:

次回は10日金曜日です。
参加人数:4名


内容:

サイコロトークwith question(仮)

たまこみさんのプラを参考にさせていただきました。
m(_ _)m

(1)テーマを決めます(今回はサイコロを使いました)。
(2)ペアになって、相手への質問を1つ考えます。
(3)質問の答えを含めて、モノローグを考えます。
(4)交互に発表します。

ちなみに、2,3,4は各1分で行います。
かなり慌しいです。

たまたま2回とも動物系だったので、
いろんなテーマを考えないといけませんね。


連絡:

次回は6日3限です(僕はゼミですが)。

その次は7日です。
今回はこの5つ。

121. I feel a little feverish.

122. That's what I thought.

123. This restaurant is cramped.

124. I could use a drink.

125. I took the wrong train.


121.
'fever'は名詞で「熱」ですね。
某アルファベット3文字+数字2ケタのグループがelectionに沸いておりますが、
あれも'fever'ですね。
実際'○○○ fever'で検索すると、出て来ますよ、海外サイト(笑)
それはそうと、形容詞は'feverish'で
「熱っぽい」という意味です。
'feel a little feverish'は
「少し熱っぽい」になります。


122.
「そう、そう思ったんだ」
皆さんも思ったことがあると思います。
そうだと思ってました(笑)
"That's what I thought."
直訳すれば「それが僕が思ったことだ」となり、
つまり「そう思ったんだ」ということです。
'thought'を'expected'に換えても同じような意味ですが、
Google先生によると
"That's what I thought.":121,000,000件
"That's what I expected.":9,720,000件
一ケタ違います。
"That's to be expected."の方が
メジャーかと思いきや、2,080,000件
ちょっと微妙ですね~。
関連表現として
「だから言ったでしょ」
も思い出すといいと思います。


123.
「込んでいる」は'crowded'ですね。
でもここで使われているのは'cramped'
「狭苦しい」という意味です。
大衆食堂、的な?


124.
「一杯やりたいな」は英語にしにくい上に、
"I could use a drink."と聞いてもピンと来ない。
なかなか難しい1文ですね。
'could use ~'は
「~が得られたらいい、ありがたい」という意味になります。
半分仮定法みたいな用法でしょうか。
'drink'は名詞として使えば「アルコール」ですし、
動詞で後ろに何もつけなければ「酒を飲む」という意味になります。
さて、店に入ったら「とりあえずビール」
これを英語にすると?
"We'll start with beer."となります。
(「英語が伝わる!100のツボ」より)


125.
いやあ、よくありますねあせる
'took the wrong train'とは
「間違えた電車に乗る」ことですね。
本数が少ないところだとかなりの時間を潰すことになりますからね。
アメリカでは'long train'は見られるのかな?
貨物列車ならかなり長いのが走っていると聞いたことがありますが。



<復習コーナー>

まさか!(32)

それでわかったわ。(35)

俺も年だな。(36)

冷静にね。(39)

どうしてた?(41)
30日の活動報告はこれをもって代えさせていただきます(笑)


今回はこの5つ。

116. She drinks like a fish.

117. We still have a long way to go.

118. That movie is a must-see.

119. What a great feeling!

120. Business is booming.


116.
前回の最後115. He eats like a horse.
のdrinkバージョン(?)ですね。
'drink like a fish'(魚のように飲む)は
「大酒のみ」という意味です。
horseは哺乳類(mammal)でしたが今回はfish.
「魚は水中で口をパクパクして、
いつも体に水を取り入れているようだから」
(http://homepage1.nifty.com/Liberty/eigo3/7.htm)
だそうです。
ちなみに、「酒が強い」はまた別の表現がありまして...
5月25日の「なう」で紹介したんですが、お分かりでしょうか?


117.
'still have a long way to go'
(まだ行くべき長い道のりがある)を使って
「まだまだ先は長い」を表わしています。
ネイティブ(特にイギリス人)の前で、
"I can't go any further."
と言うと、
「なかなかやるな」という目で見られるかもしれません。
この台詞は『ダーバビル家のテス』という小説の
クライマックスで出てくるのです。
簡単な表現も多いんですよ。
作品の詳しい解説は2012年1月~放送する
『3ヶ月トピック英会話 聴く読む分かる!英文学の名作名場面』
を見てください。


118.
「必見」ってなかなか英語では出てこないですよね。
覚えておくと便利だと思います。
'must-see'は名詞で「必ず見なくてはいけないもの」のことです。
もちろん'see'以外の動詞も使えて、
例えば'must-have item'は「必需品」
'must-read book'は「必読書」
といった意味になります。
ちなみに、ハイフンはあっても無くてもいいそうです。


119.
久々に'What a'を使った感嘆文の登場。
以前は"What a (名詞)"でしたが、今回は形容詞が入ります。
'great feeling'と組み合わせて「最高の気分」を表現しています。
その次に出てくるのは「なんていい天気」
(出てこないか(笑))
"What a beautiful day!"
最後に「なんと素晴らしい世界」
"What a wonderful world!"
Luis Armstrongか!


120.
'boom'は「にわかに活気づく」という意味の動詞です。
日本語でも、
ブーム:(1)にわかに需要が起り、価格が暴騰すること。にわか景気。
(2)ある物事がにわかに盛んになること。(広辞苑 第4版)
なんですね。
"Business is booming."は
「景気が急によくなっている」という意味になります。



<復習コーナー>

からかってるのか?(26)

私が出るわ。(27)

やってみろよ。(28)

今日はついてないよ。(30)

くたくただわ。(31)
参加人数:3人


内容:

"Detective game"
準備物・・・1つだけ嘘を混ぜた文章
文章を読んでもらった後、
質問をぶつけて嘘を見抜くゲームです。
(質問はYes/NoでもWHでも可)
一応、質問の時間は7分間としました。

本日のお題は「自己紹介」
僕のはちょっと、難しすぎましたね汗
すみませんあせる

意図としては、
何か目的があれば集中して聞けて、
深い質問ができるかなと思いまして。
それが「嘘を探す」という目的であったとしても。
普段から心がけたいものです。


連絡:

次回は30日(月)12:50~です。