あまり聞いたことはないかもしれませんね。
僕も大学に入るまで知りませんでした。

文字通りに解釈すると、
「再構成」
になりますが、やはりよく分からない汗

やり方を説明しましょう。

用意する物はCDなどの音声と、もしあればスクリプト。

全文を一通りリスニングした後、
スクリプトなしで英文を1文ずつ聞き、
音声を一時停止しながら聞いたとおりに再現
します。
最後にスクリプトを見ながらリスニングします。

やらなくてもわかると思いますが、難しいです。
手元の資料では通訳の練習法の1つと書いてあります。

初めは1文が長くないものからやることをおすすめします。

この練習法をやることによって、リスニング力・スピーキング力はもちろん、
構文力や文章全体の構成力を鍛えることができます。

やってみた感想などもお聞かせください。
昨日とは逆に、朝活のみ。


参加人数:2人


内容:

「ニュースで英会話」に投稿してみよう。
http://cgi2.nhk.or.jp/e-news/index.cgi
の投稿コーナーに挑戦しました。
見ていただければ分かりますが、
カダフィ政権崩壊のニュースで、
リビアの首都トリポリに住む友人にメールを送る
という設定です。
おもしろいものが書けたと思います。

結果は9月1日の放送にて!
今日は朝活はなしで、午後からのみ。
それも僕の都合で短めに[i:162]


参加人数:2人


内容:

フリートーク大会
ありきたりですが(「ありきたり」が思い出せなかった)
これまで何しましたか? これからの予定は?
というテーマで。
釜石へボランティアに行ってこられたそうで。
写真を見せてくれました。
僕の方はといえば、科学館の話を。
今まではリスニング、スピーキングの練習でしたが、
今回はライティングが入ってきます。

ディクテーションは「書き取り」とも言われる通り、
聞こえてきた文を書く練習法です。

ちょっと難易度は高めですので、
まずは聞いたことのある英文でやってみて
感触をつかんでいただければと思います。

全部書き取れなくても問題はありません。
むしろ、自分が聞き取れていないところを
明らかにすることが目的ですので。

何回か繰り返しているうちに、
いつの間にか聞き取れる日が来ます。

お分かりかと思いますが、
教材はスクリプトがあるものを選んでください。

中学校の教科書などはいかがでしょう。

最後に音読を忘れずに。


慣れてきたら、紙を用意せず、
頭の中に英文を思い浮かべてみるのもいいと思います。
これならどこでもできますね。
最近なうの復習がほったらかしになってますショック!
細切れ時間で書いていくようにします。

さて、今日は「シャドーイング」の話をします。
フォローイングとも言われるこのトレーニング法。
オーバーラッピングをさらに発展させます。

一般的なやり方は、
テキストを見ずに、聞こえてきた音声を少し遅れて話す
というもの。

宣言どおりキング牧師使います。

 I have a dream.
  I have a dream.

上がCDの音声、下が皆さんの声です。

最初のうちはテキストを見ながらでもいいと思います。
慣れてきたら徐々にテキストなしでもやっていく感じで。

理想は聞こえた音声を瞬時に言うことですが、
あまりこだわる必要はありません。

なかなか英語が口から出てこない人にオススメです。