2023 三沢基地航空祭 今年の目玉は? | 航空ファンのブログ

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仙台国際空港ベースの自称・エアクラフトスポッターのスポッティング日誌

今年の三沢航空祭の米軍の展示機については「量より質」といった感じの展示内容でした。

去年、機体の老朽化を理由に本国へ戻った、嘉手納の18WGのF-15の代わりにローテーション配備されているF-35、F-15Eが展示されました。

 

↑USAF F-15E"STRIKE EAGLE" 90-0245 [MO]366FW 391FS"BOLD TIGERS"

アイダホ州マウンテンホーム基地所属の第366戦闘航空団のF-15Eは2009年にも三沢で展示されています。

↑USAF F-15E"STRIKE EAGLE" 89-0503[SJ]4FW 333FS"LANCERS"

ノースカロライナ州シーモアジョンソン基地所属の[SJ]レターは初物です。

↑USAF F-35A 19-5463 19-5464 "LightningII"[AK] 354FW 355FS "FIGHTIN' FALCONS"

米空軍のF-35Aは三沢航空祭では初展示ですね。過去には2017年にマリンコのF-35Bが展示されています。