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はじめての方はこちらをご覧下さい。
子どもが産まれるにあたって育休申請を行ったところ、法人幹部(上司の上司)からの拒否。
更に「育休を申請するからには、辞める覚悟で言ってんねやろな？」と言うパタハラ発言。
そして辞職の意思を伝えると「自分勝手に辞めるんやから有休は取らせへん。」と言うパワハラ発言。
全て前の会社(法人)での出来事です。
その時の詳しい様子はこちらの記事に書いています。
前職でハラスメントに遭い転職をしましたが、もうすぐ一年が経とうとしています。
お陰で今は家庭に重点を置いて生活できています。
ハラスメントをしてきた法人幹部、ややこしいのでPさんとしますが、実はトラブルが起こる前、私はPさんのことを尊敬していました。
なのでハラスメントが遭っても、話し合う余地があると信じていました。
しかし、Pさんのある言葉が退職への決定打となります。
それは「お前には育休を取らせてあげられへんけど、次の世代が育休を取れるようにお前が出世して頑張れ。」という言葉です。
…いや、
お前が今頑張れや！
そう心の中でツッコんだと同時に「この人には話をしても無駄だな」と感じました。
そんなPさんは私の中で『クソ上司』に認定しています。
そのPさんから最近間接的なコンタクトがありました。
それは前職で仲の良かった人たちとの飲み会終わりのことです
私はPさんの直属の部下であるJさんと二人で帰っていました。
色々話ながら歩いていると、おもむろにJさんがPさんの言葉を伝えてきます。
「あいつ(私のこと)が戻って来たいなら戻って来てもええで。」
「けじめとしてあの施設の介護リーダーやらなアカンけどな。」
※「あの施設」とは色々とトラブル続きで内部がボロボロになっている施設のことです
「こんなことをPさんが言ってました。」そうJさんが言った時に、正直私は呆れました。
あれだけのことをしておいて、更に上から目線で「戻してやる」と言うその態度にです。
それまでは心の片隅に「自分が一番稼げるのは前の法人かもしれない。」「戻ることも選択肢の一つだ。」そんな考えもありました。
しかし、今回Pさんの言葉を聞いて、それらの考えは吹き飛びます。
んー。クソな上司はいつまで経ってもクソだな
…口が悪くて申し訳こざいませんでした
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