『10歳年下の彼女』結婚を諦めた男が年の差&スピード婚した話③ | 中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

高校中退後、ひきこもりを経験し20代後半で介護士になりました。
私の経験を誰かの役に立てたいという自己満足でブログをしております。
(介護福祉士・一児の父)

ブログに来て頂きありがとうございます。

皆様に読んで頂くことが、
私のモチベーションです照れ

 

 

このシリーズは

結婚しないと決めていたはずの男が

スピード婚&年の差婚した話を

書くシリーズです。

 

はじめの話はこちら 

 

前の話はこちら

 

奥さんと出会ったのは職場。

介護施設の職員でした。

 

奥さんが入職した時に一目惚れして

すぐ付き合う…という感じではなく、

入職してから期間が空いて

付き合います。

 

自分は年上がタイプだと

思っていたので、

最初はただの後輩として接していました。

 

付き合うきっかけは職場の飲み会で、

少し話してみると共通点が多く、

もっと話したいと思ったことを

覚えています。

 

惚れた顔のドット絵
 

実際に話してみると

凄く価値観が合いました。

 

後で分かったことなのですが、

奥さんと私は

育った地域、両親の性格、

家庭環境、経済面などが似ており、

そういう部分が大きく価値観に

影響しているのだなと感じます。

 

年齢が近いことよりも、

境遇が近いことの方が、

良いのかもしれません。

 

1回目、2回目とデートを重ね、

3回目で告白する覚悟を決めました。

 

マイナビウーマンが行った

アンケートによると、

男性の39.1%が3回目で告白したい

女性の39%が3回目で告白されたい

と回答しており、

どちらも最多の回答結果になっています。

 

アンケート結果も出ているように、

やはり3回目は正念場!

ということで、自分なりにお洒落をして

少し高めのイタリアンのお店に

行きました。

 

イタリアンのドット絵

 

少し話は逸れますが、外出が苦手な私は

電話をするのも苦手です。

 

それがお高めのイタリアンに

予約の電話をするなんて、

緊張で少し震えました。

 

本当に良い店は対応も良いという、

世の中の決まりごと(?)に漏れず、

すごく丁寧な対応をして頂きました。

 

美味しいディナーを食べて、

二人だけでの帰り道。

最大の告白のチャンス!!

ですがビビってできません。

 

一度態勢を立て直すため、

カラオケに行くことになりました。

 

そしてそれからもビビリ倒し、

日付も変わり、朝が近くなってきた頃、

ようやく告白し

付き合うことになります。

 

真夜中のドット絵

 

これはただの言い訳ですが、

2回目のデートで

「結婚するならこういう人が

良いのかもしれないな。」

そう感じたこともあり、

全身全霊でデートに臨みました。

 

真剣であればあるほど、

失敗した時のショックは大きくなるので、

失敗が怖くて

時間がかかってしまいました。

 

後で聞いてみると、奥さんは

「早く告白して欲しいなー。」と

思っていたみたいです。

 

情けないやら、嬉しいやらで、

感情ぐちゃぐちゃでした。

 

次回はプロポーズについてです。

 

続きます…


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