老健での感染防止の取り組み。みんな頑張っている | 中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

高校中退後、ひきこもりを経験し20代後半で介護士になりました。
私の経験を誰かの役に立てたいという自己満足でブログをしております。
(介護福祉士・一児の父)

この記事を見て頂きありがとうございます。
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人は変化を嫌う生き物だといいますが、コロナ禍によって社会は大きな変化を強いられました。

 

介護施設も例外ではありません。

というか、高齢者が集団で生活している場所だけに、多くの部分で変える必要がありました。

 

変化と言えばまず思い浮かぶのがマスクの着用です。

今や感染予防策の基本中の基本であるといえます。

 

私が働いている施設では、マスク以外にゴーグルも使用しています。

 

マスクに並ぶ基本的な対策が出勤時と退勤時の体温測定で「非接触型の体温計の前に何人か並んでいる」光景が毎朝の当たり前になってから随分たちます。

 

主な感染予防策として他にあげられるのが消毒です。

 

複数人が頻繁に触れる、手すりやエレベーターのボタンなどを一日何回か消毒・清掃する。

リハビリ用のマシンは一回の使用ごとに消毒する。

食事前はアルコールで手の消毒をする。

 

などです。

 

エアサーキュレーターや除菌装置の導入といったハード面での変化もありました。

 

これらを設置することで、どれほど効果があるのかは不明ですが…

 

働き方改革。というニュアンスとは少し違うのですが、働き方も確かに変わりました。

 

時差出勤や研修のオンライン化がその最たるもので、以前では考えられなかった研修がオンラインになっています。

 

家族面会も禁止になりましたし、利用者様が使うテーブルにパーテーションが設置されました。

 

忘年会や歓迎会もここ2年程は行ってません。

まあ、それに関しては喜んでいる人もいるでしょうが…

 

他にも、ほとんどの利用者様、職員がワクチンを打ちました。

 

今まではインフルエンザ以外では行わなかったことです。

 

ひとつの介護施設だけでもこれだけ多くの変化があったので、最近の社会の変化は凄まじいことが分かります。

 

世の中みんな頑張っているんです。

 
太陽くんのイラスト
 

 

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駄文失礼しました。
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