一夜明け二日目は
竹富島
に渡る
フェリー乗り場には
地元の英雄
具志堅用高
が
誇らしげに立っとった
別人のような顔つきやけど、、、
出港まで時間があっったけん
可愛らしい看板で遊んでみた
今から向かう
竹富島
に手をやってもらえば良かったかな
竹富島
で最初に向かったのは
カイジ浜
星砂が採れる浜で
大蛇に食べられた星の子供の骨が
流れつく浜と言われているらしい
謂れ読むと
なんか怖いんですけど、、、
でも
実際のその場所は可愛らしかった
海も綺麗かろ～
家内も気に入ったみたいで
楽しそうにカメラに収めとった
南の島っぽいブランコまであって
フォトスポット感高めやったよ
その後
車の中から
僕の好きな
連なる電柱が印象的な景色
が出て来たので一枚
その後
集落に入り
竹富島
らしい景色を楽しんだ
遠くに水牛車
こんな景色もココだけだろう
ちょっと歩いて
竹富島
で標高が高いと言われる
なごみの塔
に向かい展望を楽しんだ
標高が高いと言っても６ｍしかないらしい
そんな景色を楽しんどったら
さっきの水牛車と出逢えた
とてもゆっくりとしたペースで
恐らく歩いた方が早いやろう
旅や島では
時間なんてふんだんにあるし
生き急ぐ必要もないんやろう
集落の中はどこも
閑散とした静かな通り
全てがスローで静かな時間
コレ何の花やろ？
熱い陽射しに耐えるためか
肉厚で眩しい色合い
見える景色は
どれも普段目慣れたものでなく興味深い
ツアーでは
一時間弱の滞在で戻ることになっとったが
後の船で帰っても良いとのことだったので
僕らは僕らだけの時間を楽しんだ
だって
まだまだ見たい景色はあるからね
最初に向かったのは
島唯一の郵便局
お金の出し入れ出来るのも
ココだけなんだって
ちなみに派出所は無く
お巡りさんも居ないそうだ
ある意味
とても贅沢で
とても幸せな場所だと思えた
その後
西桟橋
今となっては使われてない桟橋やけど
フォトジェニックなのか
観光スポットになっとって
賑わっとったよ
もっとボロボロなはずやったので
補修されたっぽい
桟橋からの景色も最高よ♪
こんな素敵な景色を見ずに帰るなんて
もったいないよね
港までの帰り道も
連なる電柱のある景色
を収めたりしながら帰ったよ
家内は
ツアーはダイジェスト版
今度はフリーで旅したいね
なんて言ってた
よっぽど訪れた場所に感動してくれたんやろう
時刻はまだまだお昼前
この先もいろいろあるんで
今回はこの辺で
この一日
三部作か四部作になりそうやな～