放送作家集団『ストレンジャー』ブログ by ウノプロダクション -66ページ目

#676『アンデルセン、父の教え』

デンマークの代表的な童話作家、

詩人であるハンス・クリスチャン・アンデルセン。

「みにくいアヒルの子」、「裸の王様」、
「人魚姫」、「マッチ売りの少女」など、

世界的に有名な童話で、子供たちに読み継がれているアンデルセン童話。


家は貧しく、靴職人だった父親は1816年に他界してしまう。

母親はアンデルセンに跡を継がせようとしたが拒否をし、

学校を中退してコペンハーゲンへと向かった。


詩人やオペラ歌手、役者になることを夢見ていたが、

認めてもらえず、何度も失敗し挫折を味わう。

挫折を繰り返し、なかなか腰が定まらなかったが
「表現する仕事に就きたい!」という意欲と思いだけはあった。


そして30歳の時、ついに最大のチャンスがやってくる。

小説「即興詩人」である。

これが大ヒットとなり、
世界的に有名な童話作家として階段を登っていくことになる。


挫折しながらもやりたい仕事を探し求めたのは、

父親から「気の進まない道に進むな。自分のやりたいと思うものになれ」
と言われたからである。

自分を信じ、強く願い続けた結果、やりたい仕事にありつけたのである。


そんな父の言葉を守ったアンデルセンのプレミアムワードがこれである。


「私の生涯は一篇の美しい童話である」


信じれば叶う。

まさに、アンデルセンの人生が童話そのものになっている。


放送作家 石川心水

ウノプロダクション株式会社

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#674『怖いCM』

小雪さんが出演しているたまごのCMをたまたま見ました。
ケチャップライスでさらに盛られた可愛いくまさんが、たまごで作ったお布団を楽しみに待っているという何とも微笑ましいCMです。
ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

しかし、最後のオチはどう思いますか⁉︎
可愛いケチャップライスくまさんが、
たまごのお布団をかけてもらって、
たまご会社のロゴがワンカット入って終わりかと思えば、
その後、子供がくまさんのお腹辺りをスプーンでぐさり、くまさんは「あっ」と切なく一声あげ、CMは終わるのです。

怖いよ!すごく怖いよ!
皆さんもあのCMには気をつけてください。

放送作家 写六家

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#673『IZA』

漢なら牙を持て。

あなたは己の中に牙を持っていると言えますか?

いつか戦わねばならぬなら相手を噛み殺す覚悟が必要なのだ。

剥き出しでは相手に距離を取られてしまう。
抜け落ちてしまっては流動食生活爆進だ。

相手に悟られぬよう常に磨いておかねば、
イザというとき喉元に食らいつけないぞ。

まぁ、とにかくだ。まずはそのイザを見極める千里眼がほしいな。

『バビルーサ』

えげつない牙の生えたイノシシ。
シカイノシシなんて呼ばれたりしてブタゴリラみたい。

それほとんど悪口だぞ!けしからん。
立派な牙を持つほどメスにモテるらしい。

しかし!

男(オス)を磨きモテモテ人生が待っているかと思いきや、
成長し過ぎた牙が自分の頭蓋骨を貫通し、

死に至ることもあるのだ。
美人ではないから、美バビ薄命とでも言うのか。

モテて早死にか、モテずに長生きか…。

 

ただ私が思うのは、牙が己を滅ぼす前に…

「いざ」よ早く来―い!

 

放送作家 戸武来酢

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