放送作家集団『ストレンジャー』ブログ by ウノプロダクション -103ページ目

#480『タイトル買い』

面白そうな本との出会いは唐突にやって来ます。

帰り道にある雑貨屋を通った時の事、店先に段ボールが一箱。

「古本オール300円」の張り紙あり。

ハードカバーのものばかりだったので、掘り出し物があるかと思い物色開始。


その中から見つけた一冊。

「牛乳と日本人」

即買いでした。他にも東野圭吾とか伊坂幸太郎とかありましたが、

タイトルのインパクトに引かれて、買ってしまいました。


早速目次を拝見。

「飛鳥の昔 我が国牛乳飲用のはじめ」(第1章)

飛鳥時代から始まるのかよ!

予想していたよりも、壮大なストーリーになりそうです。

「信長・家康・武蔵」(第4章)

日本史のビックネームが3人も登場です…。

彼らと牛乳との関わりとは、一体…。

「マスコミによる啓蒙」(第17章)

牛乳の普及はマスコミの戦略だったという事でしょうか。

国家の陰謀を感じます。


牛乳と日本人の関係について、ここまで掘り下げた本があったでしょうか。

著者は、吉田豊という人物。なんと東大の名誉教授だそうです。

これから熟読致します。


放送作家 写六家


#478『1カ国語』

あなたは英語が話せますか?

I can’t speak English.

はい、私はからっきしダメです。

今の時代、もっとグローバルなコミュニケーションを~
なんて言われていますが聞こえません!

それよりももっと身近なコミュニケーションを。

例えば、料理していたら包丁でちょっと指切っちゃった。

そんな時、傷口に何を貼りますか?

もちろん「(救急)ばんそうこう」ですよね。


は?」と思った方、出身はどこですか?

地方によって呼び名が変わるそうです。

バンドエイド、カットバン、サビオ、リバテープ、キズバン。

ちなみに私は両親が広島県人なのでサビオで育ちました。

サビオと呼ぶのは、主に北海道、和歌山、広島だけらしい。

つまり、英語もいいけど日本語もね。ってことで。


そんな日本語の雰囲気で姿を想像してほしい。

「オオカンガルーネズミ」

大きくてカンガルーみたいなネズミ?お腹に袋とか?

そんな感じに読み取れるでしょう。

実際の姿は、


カンガルー要素は

どうやら足と尻尾が長く、
ピョンピョン飛び跳ねるトコロがカンガルー要素らしい。袋は無い。

全長30cmくらいで半分以上シッポ。まぁ、大きいっちゃ大きいか。

見た目でいうと大きいトビネズミって感じですね。オオトビネズミだ。

北米の砂漠に住んでいてエサ貯蔵のスペシャリストだとか。

そんなエコ貯蔵庫である巣の研究がすすめられている。


小動物ながらなかなかビッグなアニマルですね。


放送作家 戸武来酢

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#477『アメリカンジョーク』

僕は、海外旅行というものをした事がない。

飛行機が苦手というのが致命的だが、是非行ってみたい世界の国々。

異文化に触れれば、大きな発見、驚きが待っているはずだ。

日本旅行を楽しんだこのアメリカ人も大きな発見をしたようで…


「やあ、トム。日本旅行はどうだった?」

「やあ、ジョージ。素晴らしかったよ。日本は最高だね!

 料理も美味いし、女性も皆美しい」

「そうか~。俺も行ってみたいものだ」


「あ、そうだジョージ。君は日本を代表する大企業を何か知っているかい?」

「うーん。ホンダとかかな?」

「ホンダか、確かに大企業だ。でも日本にはね、全国に土地を保有して、

 その土地全てを駐車場にしてい利益を上げている企業があるんだよ。

 土地の保有数は日本一だと思うね。
 僕も短い滞在期間の間に何度あの看板を見た事か」

「日本の駐車場市場を牛耳る企業か。トム、それは何て企業なんだい?」


ジョージは記憶をたよりにこう紙に書いた。

「月極」


それではまた次の機会に。


放送作家 写六家

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