内藤vs亀2 | 酔いどれ小僧のバックドロップ

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生業である映画を中心に酒、プロレスのことなど。

アル中一歩手前の小僧による記憶喪失日記。

日本一下品な一家の次男と努力の人(見るからに)内藤大助選手の試合。


がっかりのヘボ試合だった。


やはりプロレスと同じで、試合をする双方の実力が同レベルじゃないと、いい試合は成立しない。


いや、プロレスやボクシング、格闘技だけではなくて、全てのスポーツに当てはまることだろう。



亀2は素人の僕から見ても、あまりに実力がなさ過ぎた。


ガードして前に出るだけで、何もできない。ボクシングになっていなかった。


見ていて、内藤選手の方が遣り辛そうで気の毒だった。



あれだけのデカい事を言っておいて、どう決着つける気なんだろう。



関西の頭が悪くて品のない一家を見ていると、ビックマウスを言うには、頭のクールさに品のあるセンス、そして実力が伴ってないとダメなんだなとつくづく思う。



内藤選手にはそれが全て備わっていて、亀一家にはそれが一つもなかった、それだけの事だったのだろう。



つまらない世界戦だった。