どうも。夏本番が突然やってきて早速やられてるストリートレーサー(ぽておあ)です。
ぽて耐 第5戦の舞台は鈴鹿サーキット。今日は予選の模様を簡単にお伝えします。
#ぽて耐 第5戦開催のお知らせ。ヨーロッパのサーキットから国内コースへ帰ってきました。
— すとりーとれーさー(ぽておあ) (@poteoa) 2021年6月29日
7月11日(日)、22時からレーススタートです!
当日は21時ロビー開場となります。
エントリー申し込みは7月2日 20時で一次締め切りとなります。
※ツリーへ続く pic.twitter.com/lo9f41aQQh
今回は前回のレースからの間隔が短くスケジュールが確保できなかったため、予選は2日間での開催になりました。2日間開催は初めてでしたが、このやり方でも良いかもしれません。次シーズン以降のために考えてみます。
今大会からBoPが少し変更になりました。MR車が少しレースペースで不利であるとのことで、各車軽量化されています。'16 NSXは1%減の100-99、'08 NSXは3%減の117-94、962Cは3%減の110-121となりました。
予選day1
Gr.2クラス
レッドブルリンクでの第3戦でポールポジションを獲ったそうげつ選手がトップタイム! 今回から軽くなった08NSXの調子が良いのか、それともホンダのお膝元である鈴鹿との相性が良いのか? それを窺わせるかのように、今回からマシンを変更したからあげ選手も好調です。
前回のレースで速さを見せたTurtle選手はややタイムが伸びず2番手。
トップ3台が頭抜けて、4位以降は伸び悩むといった展開になりました。
Gr.3クラス
4連勝中のGoki選手が広報を引き離しての1位タイム。9%も車重が増えているのでかなり苦しいはずなのですが…これはもう誰も止められないかもしれません(笑)
前回まで好調のポルシェ勢が苦戦するという予想外の展開もありました。
予選day2
Gr.2クラス
day1は参加できなかったこや選手が出走。しかしチャンピオンシップリーダーは重い車とコース相性に苦しんでいるのか6番手。日産勢はかなり厳しい予選となりました。
初日は下位に沈んだのりめん選手と風呂敷選手はタイムを大幅更新。良い手応えがありそうです。
ゲームのアップデートのために少し遅れて登場したTurtle選手。「皆さんに待ってもらったからにはタイムを出さないわけにはいかない」とのことで素晴らしい集中力を見せて最速タイムを記録しました。
Gr.3クラス
day1でぶっちぎりの速さを見せたGoki選手ですが、この日はあまりうまくいかず。最終アタックでなんとかタイムを出すも自己ベストには届きませんでした。
つむじ選手も初日のようなタイムとはいかず、レースに向けては平均タイムを上げる必要がありそうです。
スポット参戦のShuto選手は奮闘するもなかなかタイムアップできず。本番までに何か見つけられるかどうかが鍵になります。
かいき選手はday2で改善したマシンを持ち込み。タイムを大幅更新しました。ここ最近は2回目の予選でガツンとタイムを上げることが多いですね。
Yoshi選手もタイムアップに成功。なんとか前についていくペースを得られたかという雰囲気です。
決勝グリッド
以上の予選結果により、決勝レースのグリッドが確定しました。世界有数の難コースである鈴鹿ですが、今回はマシンとか相性もかなり関係してそうな様子。とはいえ90分の耐久レース、戦略で覆すことも十分に可能です。どうなるのか楽しみですね!
レースは7月11日(日)の22時から!
.