本日は、
太平洋戦争(大東亜戦争)終結から、六十九年目の日です。
実家に帰省していたこともあり、
久しぶりに新聞に目を通してみました。
集団的自衛権の行使に関する議論が喧しい中、
「二度とあのような過ちは犯してはならない」
という意見の一方、
「これまで日本が平和でいられたのは、米国との緊密な同盟関係があったからであるが、
米国の力が落ち、中国等の近隣諸国の力が増している今、集団的自衛権により国防を固めることは不可欠である」
という意見もあり、
このことに関しては賛否両論ゆえ、
新聞というメディアにおいて、双方の意見が取り上げられている
ことに、
「やはりこうでなくては」
と、いささか安堵の気持ちを感ずると共に、
是非の判断は我々に委ねられている
ということの重みを感じた次第です。
一方で、
戦争の時代を生きた、体験された方々が、
残念ながら徐々に少なくなっていっていること、
いわば
「生の証言」を聴く機会が徐々に失われつつあることも、
見逃してはならない、目を逸らせてはならない事実であります。
思想や表現の自由は、
憲法にて保障されていることではありますが、
それにしても、最近、随分と威勢の良い発言を目にすることが少なからずあります。
そういった発言を観ていると、
「いざこの方が、その立場に立った(当事者となった)時、本当に発言の通りにするのだろうか」
と訝しがりたくなるものが少なからずあります。
勿論、
綺麗事だけでは済まないであろうことは、
近隣諸国の言動をちょっと観察しただけでも、いやというほど思い知らされることではあるのですが、
それにしても、考えが極端すぎるような御発言がちらほら・・・
正直言って、
不安ばかりが募ります。
最後になりますが、
この戦争で亡くなられた方々に対し、
心より哀悼の意を表します。