私たちは日々を丁寧に生きているだろうか?
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日々、忙しい中で私たちは急ぎでどうでもよいことにかなりの時間を使っている。
時間を使っているという表現を、私たちは良くするがこれは実は内発的な動機とは無縁の指標だ。
つまり、自分がどう思っているかとそれをどのように表現しているかは別物だということ。
むしろ、時間という共通概念を使って、他人から見た時の行動評価の一つという認識に他ならない。
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客観的な評価というのは実は本当の自分に気づかされることが多い。
「鏡を見ろ」「目を開け」などの表現は気づいていない自分の行動を見直すときに効果を発揮する。
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少し振り返って、ご自身の行動、言動、思考に改めてフォーカスをしてみるのは時に必要な体験だ。
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私は仕事上、外国人と英語でメールのやりとりを頻繁に行っている。
ビジネスコミュニケーションで彼らは無駄が嫌いだ。
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私は、最初はもちろん、頭の中に浮かんでいる雑多な伝えたい事象についてメモを取るのだ。
まるで日本語でChatするかの如く、表面的な言葉を紡いでいく。
そして、そんなに英語が流暢ではないためかなりここにパワーを割いて、本当に伝えたいことは何かをちゃんと組み立てる。
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そうすると、当初メモで書いた最初に伝えようと考えていたことの8割は別の言葉に置き換わる。
本当に大切な伝えたかった一言に集約される体験をする。
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この言葉を「コンセプト」という。
慣れてくると、このコンセプトが鮮明に見える、感じることができてくる。
逆にそうでない雑多な表面的なコトもクリアに見えてくる。
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思考は言葉の端々に出る。
どのような考え方をしているかを正すのは言葉を変えていくことであり方を変えられる。
言葉は精神の始まりだ。
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丁寧に生きているか、そうでないかの大きな違いは、
表面的に流されて生きているか、本質をつかんでそれに基づいて生きているのかの違いだ。
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これに気づき始めたとしても、本当意味で自分を丁寧に生きるには相当の努力を必要とする。
もういいや。。。と思って諦めながら生きるのか。
それでも!と思って大事なことを中心に生きるのか。
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その日々の積み重ねが、私たちの人間性を作り出していきます。
その毎日を皆さんとご一緒に。