私たちは、どうやって自分を変えてきたのだろう?
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昨夜は「自分」の生き方の書籍の読書会を開催した。
正確には、開催をしてくださったまさえさんに私が乗っかった。
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共通言語を通して、皆様と思いを共有できるのはすごく豊かな時間であった。
心から感謝したい、ありがとうございます。
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「生き方」は一生をかけて探求をしていきたいテーマだと私は思っている。
ある程度キャリアを積んでくると、自分を変えたい!
あるいは、今の状態から脱しないといけない!と強く思うことが、人生の中盤以降で何度か訪れる。
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逆に、そのことを思ったタイミングで何かしらのアクションを起こされた方は、そのタイミングが過渡期だったといえる。
過渡期はつらく苦しい。
やることなすことうまくいかず、本当の自分と表面的な自分に葛藤が起こる。
何に苦しんでいるのかもわからず、永遠に続くかのように出口が見えず、誰かに相談しようにも適切な人と言葉が見つからない。
また、多くの場合、他人がそれを吐露しないので見えてこず、自分だけのことなのかと錯覚する。
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後になれば、それは全て「執着」だったとわかるのだが、過渡期の最中には当然わからない。
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これをお読みのあなたは、そういった経験が一度や二度はあったのではないだろうか?
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ただ、変えたほうがいいと思っているレベルでは、エネルギーが高まっていないので
変化を始めていくことは不向きだ。
ある程度の、エネルギーの圧縮がされたからこそ、飛び出せる勇気を得られたのだ。
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俗にいう一般社会通念から外れて生き始めることを選択することには恐れが生じる。
変化に対する恐れだ、
また、その思いを利用する世間があるため、注意をすることも必要だ。
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人が変わるキッカケとなるとして、とある研究結果として報告されている3つの要素がある。
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①自身が死にかけた体験をして、生きのびた
②肉親や配偶者、近い親族が亡くなった
③意図的に、訓練によって積み上げた
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一般的に①②は選択したくないものだ。
もちろん、自ら①の体験を望んでいくものも居るかもしれないが、かなり稀有だ。
であれば、多くの方が選ぶ選択肢は③になってくる。
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私自身の体感で行くと、実感を持って変わったなと感じるまでにはだいたい2年かかる。
これには個人差があるので、皆様の体感も伺ってみたい。
ただ、やればできるという実体験があるので、③をぜひやってみていただきたい。
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「一方で人は一瞬で変われる」いう言葉をお聞きになった方々もお聞きになった方もいらっしゃると思う。
この言葉の本当の意味は、変わった結果がすぐに出るということではない。
心の方向が一瞬で変わるという意味で、言い換えるとセンタリングできたことともいえる。
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そして大事なことは、何を変えたらいいかをはっきりと言語化して意識的に普段の生活に取り入れ、日々の訓練によって定着化していくことなのだ。
実は、回り道などなく、コツコツと積み上げていくのが一番の近道となる。
当たり前すぎて、誰も言葉にしないのだが、誰に見られていなくとも、自分で決めた目の前のことをしっかりやり
仁義礼智を現実に落としていき、挑戦を続け洩気をし続けるのだ。
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これを自律という。
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私も道半ばで、日々修行をする毎日です。
皆様もどうか後悔の無い人生を。