私たちが多くの時間を費やす仕事とは何だろうか?
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私の会社は外資系企業で、人事評価が変わっている。
何社か経験しており、アセスメントシートを作った経験もあるので、この評価指標はなかなか面白い。
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成果結果や、数字はもちろん成果指標として存在するのだが、
人事評価にはBehavior(ふるまい)という項目がある。
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今季、その評価の中でAct with Humility(謙虚に行動する)という項目で期待値を下回るという評価を受けた。
恥ずかしながら、自分では期待を上回ると自己評価をしていた中での結果だった。
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わかりやすくすると、自分ではAと評価したものが上司からはCと評価をされたのだ。
単純な評価ではなく1年間の振る舞いを総合的に見た中で、便宜上3段階にしたが、個人の主観によるところが大きい評価だ。
自分で思う自分と他社が思う自分のギャップを突き付けられ。
身体全体で痛みを感じるような、否定をされた感覚を一瞬覚えた。
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昔の私であれば、「ふーん、そうか見なかったことにしよう。」ときっと逃げていた。
今は陰陽五行の教えを学んでいるので、この違いすらも受け入れる気持ちになっていた。
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どうしてこの評価なのですか?と上司に聞いてみたところ、
「会話だと暖かいのだけど、メールだとたまに冷たいところを感じる局面があるから」との
コメントバックだった。
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少しでも心当たりがあれば、ピンときたのだが、このコメントには全くピンと来ない。
つまり、無意識の行動で冷たいメールを書いているのが、私の課題だと教えてもらえたのだ。
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このフィードバックは非常にありがたい。
年を重ねるごとに、他者から痛いフィードバックを受けることが少なくなるので独りよがりになりがちだ。
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課題が見つかれば意識的に変えていくことが可能になる。
日々の気づきを増やしていくことで、そのうち無意識が変化していく。
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東方仁徳。
仕事とは社会に対して慈愛を尽くしてお守りすること。
この観点が怜悧さゆえに削り落とされることがあるようだ。
この点は自分でも心当たりがある。
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やらせれている気持ちを排除して、今必要なことが起こっている、
他者をお守りできているだろうかと、常に問いながら人と接することが改善につながる。
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人は長所で失敗をする。
私の怜悧さは長所なので、使い方を常に気をつけなければいけないと。
もしかしたら、この文章も非常に怜悧なのかもしれない。
戒めとして、今回書かせていただいた。
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皆様の心の平安と世界平和を願って。