私たちはやりがい生きがいを感じられないとき、何がずれているのだろうか?
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今週は私自身が出張の週であるので、このコラムは京都のホテルで書いている。
毎日ホテルが変わると、
新たな場所で細かいところは常に変化をするので、刺激はあるが楽しめなければ疲弊する。
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関西での仕事は、思ったように現実が進まず日々改良し、目的をぶらさぬよう注意を払っていながら
こなしている毎日を送っている。結果として、当初の目的は達成をして、次の地へ移動をする。
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この、「こなす」という態度の負の部分にフォーカスをしてみたい。
物事は陰陽なので、「こなす」行為にも陽の部分はあるが、今回は片方から見てみる。
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「こなす」ことがずれているポイントは「必死さ」まぁまぁそこそこでいいかと思ってしまうことと、それが許される環境にあること。
ぬるま湯に浸かっていることが理解できていない、あるいは気づいていないのだ。
他人と比較する必要はなく、ご自身の体験と比較していただきたい。
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例えば、高校野球は何故あんなに感動をするのかというと、皆後がなく、必死で現実の試合と向き合っているからである。
この自分を超えようと努力している、感じている状態に人は魅了をされる。
若者の特権はここにあると私は思っており、知らないことと体力があるうちは、周囲が「枠」を超えさせるようなかかわり方をすることで
どんどん伸び、魅力を放っていく体感覚を養うことにあると思っている。
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逆に、キャリアを重ねると、手を抜くことを覚えてしまい、同調圧力に屈しておく方がうまくいくのでその態度が染みつく。
まぁまぁそこそこの態度になると、やりがい生きがいを失っていく。
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宿命表の中に、十二大従星に天馳星という星がある。
魂は彼岸(あの世)にある星で現実にはないため、この星が宿命にあると
現実対応能力は低いが霊力が高くなるといわれている星だ。
ただ、一瞬だけは最強の現実対応力を誇る天将星をもしのぐ力を出すとされている。
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この天馳星が宿命にある、ないは別としてその生き方を知っていればできるよね。
というのが、陰陽五行の教えなのだが、これを実践するのがまた難しい。
知性で知っていることは大切なのだが、それを生きることには覚悟が必要だからだ。
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熱く生きることは、魂が喜ぶいきかただと私は考えている。
先日、名古屋で出会った元プロボクサーの経営者の方と話をさせていただいた時も
彼も苦悩はしていたがその熱さを常に持っているため、すごいオーラを放っている。
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そういった態度を見せていただくことができると、向かう方向が見えてくるので非常にありがたい。
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もっともっと熱く生きることはできるが、そのためには私たちが熱くなるものに出会っていることに気づく必要もある。
皆様とその探求ができたらなぁと思う。
皆様のやりがい生きがいのある人生を送れることを祈って。