私たちが今よりも豊かに生きる方法はあるのだろうか?
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私は毎朝15分近く、近場を散歩する日課を持っている。
アファメーションや瞑想もするが、この15分をすごく大切にしている。
ぼーっとしながら、身体を動かすことで、今何を感じているのかを確かめている。
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このぼーっとすることは、脳科学的には脳のデフォルトネットワークにつながる方法だ。
脳内のシナプスがつながりやすくなり、絵が浮かぶとか降りてくるという状況を作りやすい。
ジェームスWヤングの著書「アイデアの作り方」にも同様の内容が書いてあり、
アイデアを作る時には、一旦すべてを忘れるというのはとても意味がある。
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一般社会に生きている我々は、なかなかぼーっとすることは難しい。
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私自身もそうだ、正しくなくてはいけない、誰かに迷惑をかけてはいけない。
褒められなくてはいけない、優秀でなくてはいけない。
心のどこかでいつも思っており、それが源泉になっていると、そのうち折れてしまう。
それはその局面においてのみの話だとは分かっていても、心の癖として定着してしまう。
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この、自分ではない何者かになろうとすると苦しいし、いずれ折れてしまう。
私自身も何度となく折れたし、俗にいうバーンアウトしたことも2度ある。
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では、どうすればこの苦しさから離れられるのだろうか?
私たちが何かを判断したり、発言するときはその源泉に注目するとよい。
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何かの判断をするときに、正しさではなく満足感充実感を味わう方向を選択しているか?に着目するのだ。
これは、sourceというワークショップの考え方とも通じる。sourceは陰陽五行とかなりつながる部分が多い。
いずれ、皆様とも一緒にワークする機会が持てたらとも思う。
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褒められたかったのか?心からの喜びなのか?を問うだけでも価値がある。
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自分にとって痛々しいやり方だったのか、すがすがしいやり方だったのか?
左脳で考えて言語化し理解することは、それが自分でできているかどうかをチェックすることには役立つので聡明な皆様はすぐにできると思う。
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陰陽五行の教えの中に、「感応せよ」という言葉がある。
冷めてしまってはダメだ、心を感じて応じるようにしなさい。
という教えだ、現代社会に生きていると、ほとんどの場合が左脳を使って理解をさせようし
左脳優位で頭でっかちな人間を作りがちなことが多い。
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師匠はよく「感応せよ、馬鹿になれ」とおっしゃる、白けてしまってはダメだとも。
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在り方は変えられなくても、やり方はすぐに変えられることが多い。
身口意では、在り方を変えるのは難しいので、まずは所作を変えていくことを推奨されている。
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「いつものやり方」は無意識的に安全な方を選びがちだ。
自分の満足感、充実感を得られるあたらしいやり方は、挑戦や新しい体験を生む
後者の方が圧倒的に価値がある。
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やり方を変えるのはいつだって在り方だ、その逆も可能だということ。
まずは、何を感じているのかをセルフチェックをしてみることをお勧めしたい。
今日も最大限の愛をこめて。