もっと頑張れ! | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

らしきMailがAmebaから届いた(笑)。

blogのことだ。

 

 

わたしは今、TikTokにはまっているから、こちらはご無沙汰で、

たまに会うプロデューサーに「いつも読んでるんだから、ちゃんと書いてください」

と発破をかけられたりする(笑)。

 

先日、俳優のK・Tからラインがあった。

自分の劇団に“STRAYDOG”で共演した女優に出演して貰うことになり、

「ありがとうございました」とのお礼だった。

 

これが仁義というものだ。

頭は飛び越えてはいけない。

 

 

以前、脚本アシスタントチームを作っていたが、

全員、紹介したプロデューサーにもっていかれた。

 

それはいいことなのだが、

ちゃんと報告してくるプロデューサーもいれば、

素知らぬ顔のプロデューサーもいた。

 

 

うちのチラシやパンフレットのデザインしていた

デザイナーも、うちからの繋がりで仕事の依頼がきたら、

制作に報告してきた。

 

うちで知り合ったのに素知らぬ顔で、

頭を飛び越え、仕事している奴は××だ。

 

そーゆー礼儀知らず、仁義知らずは多々いる。

そーゆー奴らは人としてパッとしていない。

そーゆーことが理解出来ないからだ。

 

 

先日、応募した脚本アシスタントの面々や

制作スタッフや新人の俳優には、

そーゆーことを覚えていってほしい。

 

演技も脚本もすべては人間性のなせるものだ。

そーゆーわたしも、けっこう気が付かないで

反感買っている場合が多々ある。

 

そーゆー時は素直に謝る。

「申し訳ありませんでした!」と。

これしかない。

 

ボクシングジムでも挨拶して入ってくる奴と、

黙って入ってくる奴がいる。

 

見てると面白い(笑)。

 

××××の××を目指している奴がいて、

そいつは挨拶しない。

 

こーゆー奴にケガしても××してほしくないナ、

と思いながら練習している(笑)。