今川健吾が! | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

ボクシングを開始した。

何年か前に沖縄まで3ヶ月かけて歩いていき、

石垣島から飛行機で1日で帰ってきた強者だ。

 

そんな今川も52歳。

もう、いつ死んでもおかしくない年齢だ(笑)。

 

長生きするには運動しかない。

「じゅん散歩」の高田純次さんは歩いているから70歳過ぎてもお若い。

でも、あれは毎日歩いているわけじゃないだろうな(笑)。

収録は週一回だと思う。

 

弊社のアソシエイトプロデューサーのKさんは皇居を毎日ウオーキングしているそうだ。

わたしより年上だ。

 

以前、福岡で仕事があったときも、

早起きしておしゃれなトレーニングウェアを着てウォーキングされていた。

 

たいてい、広島でも博多でも風俗街を早朝一周される研究熱心な方である(笑)。

 

そのあと、「監督お茶でもしませんか?」と寝ているわたしに連絡がある。

しかし、博多の中洲で9時ごろから空いている喫茶店がないので、

24時間営業の「磯丸水産」に入ってわたしはビール、

Kさんはウーロン茶を最初から二杯頼まれる。

(すぐ飲み干すから)

 

酒を美味しく飲むためにトレーニングしているみたいだ(笑)。

 

残りの人生、それでもいいよね。

 

 

 

何にも媚びないでいきたい。

自分の生き方を信じて。

 

やりたくないことはやらなくていい。

どうせ肉体は滅びる、

それまで魂だけは殺さないで行こう。

 

さぁ、『母の桜が散った夜』リベンジ追悼公演の稽古に行くか。

追悼はわかるがリベンジはわからないだろう。

 

それは劇場で明らかにされるので、

是非、一度観た方も来てね。

 

演出大幅……いや小幅に変えるから(笑)。