観てきた。
みんな「怪物」だった(笑)
なんにしてもこの映画の脚本に賞をあげた審査員も「怪物」だし、
出演者をキャスティングしたプロデューサーも「怪物」で、
懐かしい「東京ラブストーリー」のプロデューサーがクレジットされていたのも「怪物」だった(笑)。
映画館に来ていた年配の方々はさっぱりわからんかったのではないだろうか?
とりあえず、「評論家が褒めているから“いい映画”ということにしておこう」
てなもんじゃないか。
にしても、だ。
日本人は暗い映画が好きじゃのう(笑)。
わたしにとっての怪物は、
プロの××を目指しているという割には体調不良で休んだり、
×××に遅刻したりする奴とか、
アルバイトではなく、××で××して一ヶ月で辞める××××とか、
一、二年××やってちょろっと××出て、××出来る気になってる奴とか、
××やるのに調子の良いこと言っておいて、
のちほど「そんなこと言ってません」
とか言って手のひら返す××××××とか、
なんでもかんでも頼んでくる×××の××とか……
×営業している奴とか、
「××さんが××です」なんて言っておいて、
色んな×××と××している奴とか……
もうわたしの回りは「怪物」だらけだ(笑)。
でも、違う方面から見たらわたしが一番「怪物」だったりして……
ってそんなことあるかぃ!
『セールス・ガールの考現学』のヒロインは
途中から本間日陽にしか見えなかった(笑)。
↓舞台『絶叫』の「怪物」たち(笑)。