酉の市と広島ワークショップ | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

年に一度訪れる酉の市。

今年は出店がなく、熊手を売っている店だけで、淋しい限りだ。

それでも、新しい熊手は去年よりも少し大きい。

ほんの少し(笑)。

 

 

新人だと思っていた若手の岡川響も酉の市は三回目だという。

時の流れは早いものだ。

 

 

乗り越えていこう。

この難局を。

 

 

どんなことがあっても、やり続けるしかない。

みんなの笑顔がある限り、わたしはめげない。

 

負けない。

 

あきらめない。

 

広島のワークショップのメンバーたちとも来年、

一緒に芝居が出来ることを願っている。

 

かの冒険家・植村直巳はこう言った。

 

「大切なのは、夢の大小ではなく、

またそれが実現できたかどうかでもなく、

その夢に向かって

どれだけ心をかけることができたか、

心の大小が大切だ」

 

頑張るしかない。