さようなら、そしてありがとうワーサルシアター!③ | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

年が明け、2018年2月。

『皆殺しの天使』を森川圭演出で。

 

昔、タイニイアリスで上演したとき、

あの宮迫博之が観に来てた。

一緒に映画(『エイジ』……今は『子猫の涙』)をやるはずだったのだが……

稽古場にも来て縄跳びとかやっていた。

 

でも、あの時監督出来なくてよかったと思っている。

何にもわかってなかったから(笑)。

 

 

そしてまたまた『へなちょこヴィーナス』。

どんだけ好きなんだこの作品。

てか若い女子がたくさん出るからやりやすいのだ。

 

 

“STRAYDOG”では初の作品『Stating Over』。
ananそっくりのチラシ(笑)。

何がイケメン祭りだ、しゃらくさい。

私が考えたンだけど(笑)。

 

 

森田亜紀の新作『いつかまたあなたに逢える』。

本番前に吐血した女の子がいて、

杏林病院に連れて行ったなぁ。

戻ってきたのは本番ギリギリだった。

途中まで森田が出る準備をしていたみたいだった。

だいぶ、若い役だけど、

それはそれで見てみたかった(笑)。

 

 

『ズーキーパーズ』も“STRAYDOG”お初の作品だ。

バラシの時、台風が来て、お客は観に来ているのに帰った出演者がいた(笑)。

 

2018年はこの作品がワーサルシアターでやった最後の作品である。

 

毎年、ワーサルでは四本以上やってたんだなぁ。

 

 

ではまた……2019年に続く、だ……。