年が明け、2018年2月。
『皆殺しの天使』を森川圭演出で。
昔、タイニイアリスで上演したとき、
あの宮迫博之が観に来てた。
一緒に映画(『エイジ』……今は『子猫の涙』)をやるはずだったのだが……
稽古場にも来て縄跳びとかやっていた。
でも、あの時監督出来なくてよかったと思っている。
何にもわかってなかったから(笑)。
そしてまたまた『へなちょこヴィーナス』。
どんだけ好きなんだこの作品。
てか若い女子がたくさん出るからやりやすいのだ。
“STRAYDOG”では初の作品『Stating Over』。
ananそっくりのチラシ(笑)。
何がイケメン祭りだ、しゃらくさい。
私が考えたンだけど(笑)。
森田亜紀の新作『いつかまたあなたに逢える』。
本番前に吐血した女の子がいて、
杏林病院に連れて行ったなぁ。
戻ってきたのは本番ギリギリだった。
途中まで森田が出る準備をしていたみたいだった。
だいぶ、若い役だけど、
それはそれで見てみたかった(笑)。
『ズーキーパーズ』も“STRAYDOG”お初の作品だ。
バラシの時、台風が来て、お客は観に来ているのに帰った出演者がいた(笑)。
2018年はこの作品がワーサルシアターでやった最後の作品である。
毎年、ワーサルでは四本以上やってたんだなぁ。
ではまた……2019年に続く、だ……。