血の通ってない政治 | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

政治のことはいっさい書いたことがないが、
ここにきて、この血の通ってない政治に
愕然としている。

 


水越「なに勝手に撮ってンの? 事務所通して」(映画『セナのまわり道』の現場より)

 

親が政治家で後を継いだような議員、

生まれた時から金持ちで、
貧乏なんか経験したことないから、

国民の痛みなんかわからない。

 

岡川「この傷つけたの、ボクで~す!(笑)」

 

ちょっと前の号泣議員や
「戦争しないんですか?」と言った議員、

この状況でセクキャバに行ってた議員、

そう、政治に無関心な人たちが選んだと言っても

過言ではない。

 

この次は血の通った政治をしてくれる

政治家を選ぼうよ。

 

大迫「森田さん、演劇やる人みたいに腰に手をやってますよ」
森田「これは映画だからいいの。それより早く食べたいの」
大迫「このお店、関ジャニが来たそうですよ」

森田「患者に寄り添う医療って大事だよね」

大迫「はぁ?」

 

なんだよ、マスク二枚って(笑)。

×××の絵柄のついたパンツで作ったみたいな

大きなマスク、なんとかしてほしい。

 

森岡「美咲(助監督)、昨日、宿舎でゆっくり寝れた?」

中嶋「ええ、もうぐっすり、バタンキュ~で8時間くらい寝ましたよ」
森岡「俺なんか、美咲くらいの頃、十二時間平気で寝てたなァ」

森川(監督補)「俺も十五時間くらい寝てました」

森岡「じゃあ俺、十七時間」

中嶋「何、張り合ってるンですか(笑)」

 

大事なことは、

人が弱っている時に

助けてあげられる人であるかどうかだ。

 

水越「私は今も十五時間は寝られますよ」

 

そこで人生の真価が問われるのだ。

 

柴田「あれ……これフィルム入ってないぞ……どうしよ(汗)」

 

早く、稽古、劇場、現場へ戻りたいね。

そして大勢で飲み会だ(笑)。

その日が来るのを祈っている。

赤羽「重松さん、仁さん、お元気ですか? ボクがいなくても大丈夫ですか?」

 

現在、映画『セナのまわり道』絶賛編集中!

 

 


森田「森川さん、どこにいますか?(送信)」
森川「(着信し)あれ、森田さんからだ……今、タクシー会社の現場です、送信、と……」
森田「(着信し)『メイクルーム4』撮って下さい、送信と……」

森川「(着信し)都築(森田の役名)さん、死んじゃいますけどね(送信)」

森田「(着信し)えぇッ!?」

赤羽「何やってるンですか、こんな至近距離で?」
中嶋「あ~、早く広島観光したい」

 

自宅で自粛で仕事がはかどるぜ!

公開までまだ時間かかるけど、

お楽しみに!