大学の授業、そして本番 | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

朝、大学の授業を終え、

劇場に向かった。

 

大学生は教室に先生がいるにも関わらず、

挨拶なしで入ってくる。

 

これじゃ社会じゃ通用しない。

いったい、誰が教えてあげるのだろう。

何年後か、苦労するよと。

 

人の目を見て話せない人も多いようだ。

授業中、お喋りしている人もいる。

小学生と同じだ。

 

誰か、教えてあげてほしい。

社会じゃ、それは通用しない、よと。

 

あ、教えるのは私の仕事か。

 

 

そんな中でも前向きな人は芝居を観に来る。

 

 

出演者と私の授業(映画分析演習)を受けている学生らと一緒に。