誕生日だった。 | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

本日より小屋入り。


沖縄国際映画祭の話を書こうと思ったが、

その前に、本日またひとつ歳をとってしまった。



『映像都市』の稽古場で祝ってもらい、


森岡利行「監督日誌」



新宿スペース107で7『母桜』組に祝って貰った。




森岡利行「監督日誌」



プレゼントはどれも趣向をこらしたものだった。

毎年、いただけて、嬉しいかぎりだ。



そんなみんなには作品(演出)で返すしかない。



森岡利行「監督日誌」



『母桜』出演者の富手もありがとーね。



森岡利行「監督日誌」


自分のことだけでいっぱいいっぱいになるなよ。

いい作品に出会い、いい共演者と出会い、

信じられる何かと出会うンだ。



それには時間がかかるンだよ。



金では得られない何かを見つけようね。



今日私は、10年来お世話になっている

業界の先輩に会い、近況報告しあえた。




いい誕生日だった。

メールくれた人、祝ってくれた人、

みんな、本当にありがとう。



人の想いが、作品を作るパワーとなるのだ。




森岡利行「監督日誌」



そして、稽古場では……


さ「稽古が終わったら……いつものところで待ってるよ」


あ「わかった……いつものところね」


さ「俺は、君が出演してくれて嬉しいよ」


あ「私もよ……フフフ……」




森岡利行「監督日誌」

なんて会話がなされてはいないが、



よく見れば、二人はいつも隣同士だ(笑)。