水着でダンス! | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

今回、プール・サイド・ストーリーには必須だ。



森岡利行「監督日誌」


みんな若くて細いもんだから

自信満々で踊っている。



こんなんでダンスしてたら、

太れないだろうな(笑)。



このオーディションで配役が決まってから

スクール水着はなれませんと降りた奴らがいた。



そんな奴はぜぇええええええてぇえええええ、

女優なんかなれないから、大丈夫。




てゆーか、

台本ぐらい読んでオーディション受けさせろ、

マネージャーのバカ。

給料泥棒。



女優、俳優、役者という仕事を何だと思ってるンだろう。

沢尻エリカの『ヘルタースケルター』をぜひ、みてほしい。






森岡利行「監督日誌」



黒木メイサはかつて、故・つかこうへいさんに

中学生の時に下ネタをガンガン言わされ、

ドサまわりをして鍛えられたそうだ。




森岡利行「監督日誌」




 感情をさらけ出すという作業は、

 実は裸になるより恥ずかしいことでもあるのだよ。




森岡利行「監督日誌」





森岡利行「監督日誌」




男も太っている奴がいない。

これだけ動けばいやがおうでもやせてしまうだろう。




森岡利行「監督日誌」


中年オヤジの塩山ですら、

こんなムキムキなのだ。




森岡利行「監督日誌」



ここまでくれば俳優というより、

アスリートだ、いや、

もっというと肉体労働者といっても過言ではない(笑)。



隣のseedlingの佐々木直樹も楽しそうに

水着でのダンスをかぶりつくように見ている。

普段は稽古場では必ず居眠りをしているくせに。



やはり女子高生の水着ダンスは好きみたいだ。

そしてミニスカートの制服シーンも佐々木にとって、

「萌え~」だそうだ。




森岡利行「監督日誌」



目を輝かせて見ている佐々木直樹。

普段でもこの意気込みで稽古にのぞんでほしい。


森岡利行「監督日誌」



『けんじ君の春』では出演中にもかかわらず、

相手役のセリフを訊きながら、眠ってしまったという

経歴の持ち主だ。



シーンがかわって、浦山と近藤ゆきの

二人のしっぽりとしたいいシーン。



会話劇だ。



森岡利行「監督日誌」




あららら、完全に眠ってしまっているぞ

佐々木直樹。




森岡利行「監督日誌」



徹夜でラーメン屋でバイトしたあと、

寝ないで人の芝居の見学にきたのは褒めてやろう(笑)。




浦山のシーンがよほどつまらなかったのか、

塩山義高も爆睡だ。




森岡利行「監督日誌」


 


因みに旅館組合の人ではない(笑)。



本番まであと5日。 

観に来てね。