一夜明けて | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

打ち上げでみんなから手紙を貰った。

中身は見せられないが、

封筒にそれぞれの個性が出ているので、

さしんを撮ってみた。



まずは三津谷葉子。


森岡利行「監督日誌」


なかなか女の子らしい、小さな封筒に

大きな感謝の言葉が込められていた。



次に小野晴子。



森岡利行「監督日誌」



彼女とはドラマの現場で出会ったので

ずっと私のことを「監督」と呼んでいる。



オノハルらしい、男前な封筒で、

便箋に書かれた言葉は、

あの美女からは想像出来ないくらい強く頼もしい。




三上陽永はアディダスのニット帽をプレゼントしてくれて、

手紙もついていた。



さしんはのせられないが、

文章の中にはピンクでハートのシールが貼られ、

なかなか可愛いコメントが寄せられていた。



って、三上が一番可愛いってどういうこと?







でも、eメールが多い昨今、

手紙ってなかなかアナログでいいよね。





夜は三津谷の所属するホリ・エージェンシーの

小野田社長と会食させて頂いた。



小野田社長は元々、和田アキコさんのマネージャーで

15年も担当されていたそうだ。



私が、近々、テレビドラマのシナリオが上手くいかなかった旨を話すと、

「それはね、映画をやれって天が言ってるンですよ……面白い映画を

創らなきゃ」と励ましていただいた。






映画だ映画!

俺は映画を創るぞ!

あと何本創れるかわからないけど、

頑張って、面白い映画を創る。

(舞台はライフワークだからね)








きっと天で金子正次さんもそう言ってることだろう。