昨日の日経はガッツリ下げましたー。
今月は厳しい戦いになりそうです
さて、マネカテらしく、年収の話を。
12年前からブログしてて、常に給料安いとつぶやいていましたが、
でも、負荷的にラクだったのもあり、そんなものかなぁとずっと思い込んでいました。
子供が2人産まれて、35歳で復帰して、1.5時間の時短勤務始めて、
年収400〜450万くらい。
時短だし、有給や特別休暇もたくさんあって、ワークライフバランスを保つには精一杯な働き方でした。
当時の自分としては、給料上げたいと思う一方で、心のどこかで上がることを恐れていたんですよね。
上がることによる気持ちと時間的な負荷の部分かな。
で、37歳で転職することになって、希望年収を書く欄があったので、フルタイムになって働く時間とかを考えて、
630万円
と書きました。
いま思うと控えめな額ですが、当時は手が震えました。
2歳3歳の子持ちで自分がそこまで働けるのかと。
実際は満額回答で実質670万円くらいでした。
転職して年収アップで万歳!!というよりは、大丈夫??という不安の方が大きかったです。
で、転職してもうすぐ5年。
その間に3人目も産まれ、育休もしっかり1年とって、復帰して2年目。41歳。
今年の年収を計算してみたら、
850万円
くらいになりそう。
昇格試験に合格すれば大台1000万も狙えてしまうところまで来ている(狙いませんが)。
でも、お給料を貰うことに恐れは抱かなくなりました。
自分がそれだけ貰える価値のある人間だと評価できるようになったのです。
←最近、やたらと思考が現実を変えるという考えを推してますが、何か自己啓発でインプットされた訳では無いです。
給料アップ=仕事大変
必ずしもそうでなくて、今はむしろ時短薄給時代より仕事は楽しめています。
何か資格を取ったでもなく、スキルアップした訳でもありません。
変わったのは、自分に対する自信だけ。
で、よくよく考えたら、
ワーママになってから実質5〜6年で年収が倍になってるんですよ!!
20〜30代ほとんど給料変わらなかったのに!!!
しかも、
それが逆境に抗わなかった故にできたこと。
そう話しても、特別な例として思われてしまうのだけど、(地方転勤先での再就職の厳しさはある)
世の中の常識的なものさしに当てはめることも無いのかなと。
少なくとも
ワーママ=薄給
という思い込みは捨ててもいいかもしれません。
ダイソーのポイとスーパーボールでスーパーボールすくいごっこを楽しんでました。
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