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「気付く人はチャンスを掴める」ことについて、
経営者のHさんと、不動産業で独立したての弟と、話していたのですが、
凡人のわたしの疑問は、
「なぜ、気付けるのか？」
ごみが落ちていることに気付く人は、
なぜ、落ちているごみに気付けるのか？？
気付けない人は、気付けるようになるのか？？
「ビジョンがあるから（気付ける）」と、弟は言いました。
そして、そこに、
経営者のHさんが、あいの手を入れてくれました。
「常にアンテナを張っているから、キャッチできるんだよね」
「こうしたい」というビジョンがあり、
そうなるにはどうしたらいいか、常に考えているから、気付ける。
ネイルサロン×ごみで例えるなら、
「ごみの落ちていないキレイな空間であること」を理想と描いていれば、
ごみが落ちていれば、瞬時に気付き、拾えることでしょう
しかし、理想の状態を描いておらず、
ごみが落ちていているかどうかを、意識することがなければ、
いつの間にか、お店は、うす汚れていくかもしれません
ということは、
まずは、「自分（自分のお店）は、どうありたいか」
文章にしてみたら、何か普通だな！と自分に突っ込みたくなりましたが、
基本的なことこそ、大切にしていきたいと思います。
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落ちているごみに気付く人と、気付かない人がいます。
また、気付いてもそのごみを拾う人と、拾わない人がいます。
このごみを、チャンスと置き換えて考えてみます。
・気付かない人・・チャンスがあっても見逃してしまう人
・気付く人・・・・情報のアンテナが高いのでチャンスにも気付く人
・拾わない人・・・何でも人任せにして何とかなると考えている人
・拾う人・・・・・チャンスをものにして成功する人
～～～株式会社マンジャーレ通信から引用～～～
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