ロックスター | さいあくななちゃん

さいあくななちゃん

さいあくさいてい


今日甲本ヒロトがテレビでリンダリンダのハーモニカを吹いていた

ブルーハーツの頃のミュージックビデオを見ると 若い四人がめちゃくちゃに歌ってくれた

殺しのライセンスを道でひろったとかナイフを持ってたってた!とか 山梨の田舎にいた私は何かやりたくても 今ほど熱中できるものは ちょっとしかなくて ブルーハーツがすごくかっこよくて きらきらしていた
今でも好きだけどあの時より聞く頻度は減っていたんだ
だけど今 現在 ヒロトがハーモニカで吹いていたリンダリンダがめちゃくちゃかっこよくて、過大評価に悩まされてるってヒロトは言ってたなか それでもやりたい音楽をずっとずっとやってて本当にかっこよかった
歌声ってものがなくても ハーモニカでこんなに表現できるんだあって 魂が熱くなった
ブルーハーツみたいな音楽じゃなくなったクロマニヨンズだけど今やりたいことをやるのがかっこいい

求められたり、
それに答えたり、
誰かの目を気にしたり、誰かに好かれたりするためなんかじゃなくやるから かっこいい
自分が一番やりきるからかっこいい

そうしたい。ずっと、そういうものが今受けにくい印象がある。
魂とか情熱とかより
先に理由がきちゃうの、そんなのつまんないのに 大人は理由をつけなきゃ 生きれないから 私に共感してくれないから いつまでたっても 愛し合えない

それでも いい
やりたいこと 思い切りだ

ナラさんがオーディエンスが気になってきたら 裸でランニングすればいいっ!って言葉 本当に大好きだ


またいつになるかわかんないけど
やりたいこと 思い切り そして一人きりで また発表会がしたい 春にあった皆に 会いたい

また来る日に
いま 生きてることを 刻むのだ