何人人がきたとか、おもったより人が来たとか、
誰かからの評価とか、何万円売れたとか、くだらない何かを眺めている
大人の人たちがいる。
私は動物園の中にいる柵の中にいる動物みたいな気分になるときがある
一方的に写真を撮られてる。
中身はどうしようもない汚い気持ちでいっぱいの私は自分自身が気持ち悪い。
この次はどんな悪口をたたくんだろう。って大人は笑うけど
私の気持ちは真剣で そこで眺めて笑っていればいいのに。って思う。
柵の中にだけある自由の中でただ僕は僕を解放していただけだった。
なにかをつかみとった一瞬動物園の中で一番人気になった一瞬
大人たちは 柵の前に群がってにこにこした。
次の日はまた誰もいなくなって いつも見てくれる 女の子がこっちを見ていた。
悔しいことや、本当の本質を覚えてくれる人。
それはその子だけなんだと思う。 その子だけでいいやって思う。
私は全員ににこにこしない。