おデブの習慣023:睡眠時間が短い | ダイエット/美肌/体質改善/妊活/食生活のお悩みを改善する美容栄養指導士、鈴木梨沙のオフィシャルブログ

こんにちは。

 

日本ビューティーフード協会

代表理事 鈴木梨沙

 

 

 

 

大人気の「おデブの習慣」シリーズ

第23回目の投稿です。

 

 

 

 

今まで1200名以上の方に

セミナーや講演会を実施し、

365日毎日受講生の食事内容を見ていると、

なかなかダイエットが成功しない人には

ある共通のおデブ習慣

あることに気がついてきます。

 

 

 

 

そこで、

そのおデブがやりがちな

共通となる習慣に気付いてもらい、

なかなかダイエットがうまくいかない人を

痩せやすい体へと導くのがこのコーナーです。

 

 

 

 

今回のおデブに共通する習慣は、

「睡眠時間が短い」こと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受講生さまの毎日の食事記録を見ていると、

なかなか体重が落ちていかない人は、

毎日の睡眠時時間が4〜5時間と

短い傾向があります。

 

 

 

 

アメリカのある大学の研究によると、

「7時間睡眠の人」と「5時間睡眠の人」に

同じダイエットをさせたところ、

7時間睡眠の人の方が5時間睡眠の人に比べ、

「約4倍の成果をあげた」というデータも

出ているほどです。

 

 

 

 

意外なようですが、

「睡眠時間」と「ダイエット」には

深い関係があります。

 

 

 

 

脳のエネルギーは「糖分」です。

起きている時間が長いと、

甘いものを食べたくなりやすくなります。

 

 

 

 

深夜遅くまで仕事をしていたり

夜更かしなんかしていると、

甘いものを食べたくなった経験はありませんか?

 

 

 

 

睡眠中は食べないので内臓が休まり、

内臓を整えることができますし、

睡眠が十分な場合はストレスもたまらないため、

「イライラして食べすぎる」ことも減ります。

 

 

 

 

また自律神経には

「交感神経」と「副交感神経」の

2種類があるのですが、

交感神経は昼の時間帯や

ストレスを受けた時に優位になる傾向があり、

長時間交感神経が優位になると

イライラにつながります。

 

 

 

 

こちらも

「イライラして食べすぎる」ことの原因の

一つに繋がってきます。

 

 

 

 

一方、副交感神経は

睡眠、休息、リラックスの時に働く神経で、

暗くなるにつれて優位になり、

内臓に働きかける作用があります。

 

 

 

 

「交感神経」と「副交感神経」は

必要に応じて自動的に切り替わり、

カラダを整えてくれます。

 

 

 

 

ところが夜更かしが多く

ストレスが溜まっていると、

この切り替えがうまくいかず、

副交感神経が十分に働くなるので、

内臓機能や代謝が低下しやすくなります。

 

 

 

 

さらに、

睡眠、休息、リラックスしている時に

一番働いているので、

こうした時間の確保ができていない人は

痩せにくいカラダや

肌荒れをつくりやすいだけでなく、

幸福物質セロトニンも分泌されにくくなります。

 

 

 

 

私自身、どんなに仕事が忙しいときでも

「睡眠時間の確保」は徹底するようにしていて

基本的には7時間半は寝ていますし、

みなさんにも「最低6時間は寝ましょうね」

とお伝えしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余計なことを考えず、

とにかく「寝る」べし!!

 

 

 

 

1:寝不足だとお菓子が食べたくなります。

 

 

 

睡眠不足になると、

脳はエネルギー源である糖分を欲して

お菓子などの「糖質」を食べたくなります。

 

 

 

しっかり眠って、

脳を十分に休ませてあげましょう。

 

 

 

 

2:寝る時間を決めましょう!

 

 

 

「寝る時間」と「食事の時間」を決めると、

生活リズムが整います。

 

 

 

規則正しい生活は

ココロとカラダを安定させ

イライラによるドカ食いを防ぐ効果も

あると言われています。

 

 

 

 

3:テレビより睡眠を!

 

 

 

だらだらと夜にテレビを見続ける人は、

うっかり睡眠時間を

削ってしまっている可能性大です!

 

 

 

観たい番組だけ録画して見るようにして、

ただテレビを無意識につけっぱなしに

することのないようにしましょう。

 

 

 

 

4:質のいい睡眠をとる

 

 

 

せっかく睡眠時間を確保しても

眠りの質が悪いと睡眠で得られる効果が

ダウンしてしまいます。

 

 

 

よく寝られるよう、

寝具選びや寝室の環境づくりには

工夫していきましょう。

 

 

 

 

5:交感神経を刺激しないこと!

 

 

 

寝つきが悪い人は、

強い光を見ることで

交感神経を刺激している可能性があります。

 

 

 

ついやりがちな、

就寝前のスマホやテレビの習慣は

改善するように気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、

みんな、しっかり寝ましょうね〜〜〜!!!

 

 

 

 

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株式会社The Venus 代表取締役

一般社団法人日本ビューティーフード協会 代表理事

鈴木梨沙


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