こんにちは。
日本ビューティーフード協会
代表理事 鈴木梨沙
大人気の「おデブの習慣」シリーズ
第24回目の投稿です。
今まで1200名以上の方に
セミナーや講演会を実施し、
365日毎日受講生の食事内容を見ていると、
なかなかダイエットが成功しない人には
ある共通のおデブ習慣が
あることに気がついてきます。
そこで、
そのおデブがやりがちな
共通となる習慣に気付いてもらい、
なかなかダイエットがうまくいかない人を
痩せやすい体へと導くのがこのコーナーです。
今回のおデブ習慣は、
自分へのご褒美を食べ物にしている
おデブさんに関して。
おデブな人ほど、
何か頑張った自分へのご褒美を
焼肉やケーキなど、
食べものにしているケースが非常に多いです。
例えば、この日まで
仕事が非常に忙しかったけど、
やっっと追われていた日々から解放されたー!
となると、頑張った自分へのご褒美に
焼肉屋さんへ行ったり。
(肉を食べれば元気になる信仰w)
自力のダイエットで-4kg痩せると、
「結構痩せたし、
ちょっとくらい食べてもいいよね!」
とダイエットに成功したご褒美に
お菓子やケーキなどの
甘いものをどっさり食べていたり。
(そして食べたあとに自己嫌悪に陥る)
こういう方は、子供の頃に親から
「テストでいい点とったら
好きなお菓子を買ってあげるからね」
などと言われていたことも多く、
「ご褒美=お菓子」
という発想になっている人が多いです。
これってまさに
マッチ売りの少女現象だと
私は思っています。
マッチ売りの少女の話し、
覚えていますか??
寒さに震えた少女がマッチを擦ると、
誕生日やクリスマスなどの楽しいイベントに
ご馳走ケーキやお菓子が並ぶ
幸せな風景が浮かびます。
つまり、楽しいイベントには
甘い物がつきもの、
と「幸せ=甘い物」が
結びついてしまっているんです。
だから頑張った自分へのご褒美には
甘いものでお祝いしたくなるし、
嫌なことがあったときも
甘いものを食べれば
幸せな気持ちで満たされるはず!
と無意識に思ってしまっているところが
あるのでしょう。
私たちはもういい大人なので、
幸せと甘い物を切り離す必要があります。
なので自分へのご褒美を
甘いお菓子やご馳走などの
食べ物にするのではなく、
自分がキレイになれるものに
変えてあげてください。
例えば、
ちょっといい入浴剤やいい香りの石鹸、
いつもよりちょっと高い
シャンプーやコスメ、パックなど、
持っていて、使っていて、楽しいものを
自分へのご褒美に買ってみたり。
もしくは、さらに頑張ったご褒美なら、
ホテルの高級スパの予約を取ってみるのも
贅沢気分を味わえていいでしょう。
幸せを感じるには、
食欲を満たすのが一番てっとり早くて
楽な方法なんです。
しかし、食べ物で満たされた幸せは
そう長くは持ちません。
食べること以外で
自分を満たす方法を見つけたら、
スリムな体も幸せも手に入りますよ♪
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株式会社The Venus 代表取締役
一般社団法人日本ビューティーフード協会 代表理事
鈴木梨沙
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