割と行くドラストに、ティモンディの高岸くんそっくりな人がいましてね。
顔もさることながら、雰囲気がもーあのままでね。
コチラがどんな精神状態であろうと
元気があれば何でも出来る!
を体現しているかのようなその接客に、人知れず私は癒されるわけですね。
今日もほぼどん底精神だったのですが、セルフのレジにカートを運んでくれたミスター高岸に、ついくせで
「ありがとうございます〜」
ってうつろな目でお礼を言ったら、その10倍ほどの声量で
「こちらこそ!」
…などと返って来てですね。
もうなんか家に帰り着くまで満面の笑みでしたね私。
ありがとうミスター高岸。
あなたのこれからの人生の幸せを祈るよ人知れず。
いやまーその途中でね、先日閉店した喫茶店に明かりがついてるのを見つけたの。ガチで。
何回か行って、とても素敵な雰囲気だったので閉店した時はしょんぼりしたものです。
ソッコー検索して、勇気を出して入ってみました。
かわらない、ほぼかわってない。
詳しく調べたらきっといろんな物語があるはずですが、今はこの雰囲気にまた触れられてウレシイだけでした。
Wプリンにカプチーノ。
プリンの味もそのまま、ビジュアル通りの優しさです。
カプチーノは飲んだことがなかったけど、シナモンがふわっと香ってなんだかノスタルジア。
1人だけどテーブル席で少しのんびりさせてもらいました。
ウレシイな、こういう喫茶店がこうやって残るの、素敵だな。