『鏡を見るたび残念に思うアナタに』
というタイトルのメールが来て、とても残念なnon-nonです。
えぇ、鼻づまりも治ってます。
別に迷惑メールじゃなく、サプリとかの案内なんスけどね。
それも、残念に思うのは多分肌の調子トカの事だと思うんスけどね。
ワタシは生まれてこのカタ鏡を見て残念に思わなかった事など一度もなーーーーーーい！
肌だけじゃなく、その構造・配置・面積全てが残念だーーーーー！
…そうイキッて言うほどの事でもないですが。
メール画面に向かって「悪気はないんでしょうけど、ほっといてくださいね」と微笑んでしまいました。
その姿の方が残念だよね。
さ、今飲んだ、多分これが恐らく今の風邪最後のお薬time。
早く書かなきゃ寝てしまうんです。
風邪薬などめったに飲まないだけに、しかもそれが初めて飲むのならなおさら、野比のび太ライクに寝てしまうんです。
今日この記事が途中で終わっていたら、寝たということで。
中途半端でも、ダイイングメッセージではないのでご安心を。←知らん！
それにしても本当に良く寝る。
今なら多分、ナウマン象に踏まれても寝てる気がする。
ぁーーー、、、眠くなってきた。
ヤバし。はよ書こ。
えとー。
ココ。
初めて行きました。
プレスで知ったんですが、ある意味「日本のチーズケーキ、発祥のお店」的な。
それがこんな近い場所にあるなんて知らなかった。
近いつっても、長崎市からだと…
んー…
２時間くらい？
ウチは口之津から行ったんで、２５分くらいだったかな？
「ガトーフリアン」という、レトロなカンジの一見よくあるケーキ屋さん。
普賢岳を見上げることが出来る場所。
噴火の時はココ、どうなってたんだろう。多分、しばらくは入れない道だったハズ。
↓目印といえば目印。
穏やかな日曜の午後デシタ。
プレスに書いてあったコトの受け売りですが、ココのおじい様がチーズケーキは流行るハズ！とずっと作ってらしたそうです。（最初は受け入れられなかったらしぃ）
東京で長いこと修業されてらしたみたい。
今は子供さん達がされてあるのかな？若い男性がおられました。
中はやっぱりレトロなカンジで、ちょっと南蛮茶屋ぽいカンジの落ち着くイートインコーナーが併設されてました。
珈琲のいい香りがしたので、きっと美味しい珈琲が飲めるんだろうなー。
もちろんチーズケーキを目当てに行ったんですが、他にも美味しそうなスイーツがたくさんでした。
必死で選んだこのコたち。
本当に普通のケーキに見えますよね。
でもでも、なんだか食べると懐かしくもあり、洗練されたカンジでもあり、甘いのやチーズやチョコが苦手な父も「すごく美味しい！」って食べてました。
これがウワサのチーズケーキ。
うんっ、このしっとり感。
ずっしり感。
でも軽い感。
見た目はチーズそのまま的なカンジもしますが、もしかしたらチーズがダメな方でも大丈夫かも。
ってくらい、不思議にオイシイ。
表現できないなー。うん。
ベタベタ甘かったり、舌や胸に残ったカンジがするケーキもあるけど、全部が全部上品な甘さと口当たりでした。
山の中で頑張ってらっしゃるケーキ屋さん。
普賢が見えるココで頑張る、っていうのがもしかしたら一番のコダワリなのかもしれないですっ。
遠いけどもう一度食べに行きたいお店でした。
お取り寄せなんかがあったら、ゼヒチーズケーキ好きな方に食べていただきたいヒトシナです。
ガトーフリアン
長崎県南島原市深江町丙1926-17
0957-72-3009
10:00～20:00
水曜休
Ｐアリ