ノンノンの微妙な冒険vol.3in新大工町~またどこかで会えたらいいな。 | コイスルHeart。~non-nonの魔法陣~

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福岡とか長崎とかのオイシーお店のご紹介。なはずだった。

長所がないのが短所のオンナ、non-nonです。
威張って言うこっちゃーナイ。

最近「ザ・パンチ」っていう芸人から目が離せないんだよねー目
すんげー気になるの。
!?
でも、その気持ちを切々と母に語ったら、母も「実は私もあの日からずっとザ・パンチのことを考えている」とのこと。
「あの日」っていうのは、2人で「レッドカーペット」を見た日。
もーーー大爆笑でさ、次の日1日ザ・パンチのモノマネをする親子がいたさ。
紛れもない何らかのDNA。

そんなある日、長崎市の新大工町というところへお買い物に行ったワタシ。
確か市場に行ったんだよね。
この新大工町、ワタシの庭。ガーデン。なんか違うが
きっと、浜の町より行った回数は多いはず。
諏訪神社に行くとか以外はまず他県の方がこの町を目指すということはないと思う場所ですが(前も書いたなぁ)、素敵なモノがいっぱい散乱してます。
のんのんと一緒に歩こぉでぇ。あし
まず、玉屋へ。
そう、あの玉屋。
小・中学生の時は週3回は行ってたデスよ。
意味もなく。
んで、サンリオでいろいろ物色してたデスよ。

そして玉屋で必ず買うモノ。
玉屋サンド
玉屋のサンドイッチ!
これって福岡や佐賀にもあるのかな?同じ玉屋だからあるよねー。どうなんだろ?
佐世保と長崎ではあるんだけど、こーれが超お気に入りなのです。
サンドイッチ
普段は税抜き500円なんだけど、時々1割引になったり。
サンドイッチ2
具材はいたってシンプル。
卵やレタス、トマトにハム。
もちろん新鮮なもので、パンもしっとりして美味しいんだけど、
何がいーかって、マヨネーズ!
一度ローカルでも紹介されてたんだけど、このマヨネーズがまーぢでウマい。
甘いの。
甘いんだけど、マヨネーズ。
そのマヨネーズがあふれるほどたっぷり。
ていうか、これだけで「クリーム」としてナメてもいいくらい。
んぁあああ~~~~~伝わらん。絶対コトバじゃ伝わらん。
とにかく、マヨネーズ。
特製マヨネーズ。それしか言えない。

あとは玉屋の1階の右奥の方へ行って、おまんじゅうがいっぱいある店舗へ。
そこは荒木饅頭店。
なんか家族ぐるみの古いお付き合いです。
ココのやぶれ饅頭が大好き。
やぶれまんじゅう
基本、白餡って苦手で、太鼓饅頭とかあんパンとかでも白餡って絶対選ばない。
あんこもつぶあんは苦手。
そんなワタシが唯一食べれる白餡のお饅頭がコレ。
いや、唯一食べれるんじゃなくてココ以外のは食べられなくなった。
桃饅頭や酒饅頭とかもすごい美味しいんだけど、ワタシは絶対白餡。
しかも早く行かないとナイ。売り切れちゃう。
あまつさえ早く行ってもなかったりする。
こんなふうに5個全部が白餡というのが売ってある日は、もー信じてない神様を信じたくなるくらい嬉しいクラッカー
(5個全部黒餡とか、3個黒の2個白、とかいう組み合わせもあって自分ではオーダー出来ないのです)
ちなみにバラでは売ってないんだよね。
この5個で400円・・・いや450円だったかな。
うぅ、これだけ食べに帰りたいホド。

帰りにはSマートの前でマヨたこ。
マヨたこ
どこにでもあるマヨたこだけど、家にお土産ー。
出来たてよりもちょっと経ってしなっとした時のがなぜか美味しく感じるのさぁ。

今日はここまででタイムリミット。
でも、高校の部活帰りに行ったお好み焼き屋さんや、誕生日のケーキをずっと頼んでいたお菓子屋さん、新しいおだんご屋サン、以前紹介したカフェ・ド・バス通り裏、うどんの喜助・・・。もっともっと行きたかったな。
ていうか食べモノばっかぢゃん!!

小さい頃を過ごした街を改めて歩いてみるとステキな発見があるなぁ。
ワタシにとっての新大工。(うわーー!「死んだ行く」って出た!前も確かこんなん出た!「死んだ行く」はあの世だー!)
それは優しくて包んでくれる、というよりは尻ー叩いて「ぉら、頑張れ!止まってんじゃねーよ!・・・ほら、これやっからさ」みたいな街です。
アナタの思い出の街はどんなトコかなぁニコニコ