まぁ、なんかアレですね。
本棚の奥に手を突っ込んだら、硬く当たる物発見いたしました。
おっ、これは、ラフロイグ15年じゃないですか。
現行より大きくひとつ前のデザインですね。
まぁ、1990年代流通のアレだよねぇ、きっと。
開けてみますかね。
缶に入ったうえに、段ボールの箱入りですか。
確か、10年とかは筒入りだったよなぁ、当時。
まぁ、いちよう中確認しときましょかね。
液面とか状態も見てみたいし。
パカッ
・
・・
・・・
エッ
・・・
・・
げっ、ビックレッドだ !
マジですか。
液面、極ちょい低い感じかな。
アメリカ経由か・・・。
アルコール度数よく見て下さい。
このラフロイグ・ビックレッド15年は、通常43度だったんですよね。
UK内、イタリア市場向け、免税向け、すべて43度なんです。
この45度は、一応データベースには載ってますが、
詳細がよくわかんないです。
キャップもスクリューじゃなくてコルクだし・・・。
もう20年以上も前のこと・・・憶えてないなぁ。
どうやって手に入れたんだろう。
あぁぁぁ。
どれから開けたらいいのか、わからなくなってきた。
お世話になってるバーテンさんは、タリスカーを一番に飲みたいらしい。
ふふふ。