夜明けの来ない朝はない。

夜明けの来ない朝はない。


どんなに暗くても必ず太陽は昇るんだ。


どんなに輝いている太陽も昇る前は真っ暗な夜なんだ。


いい時もあれば、悪い時もある。


人生ってその繰り返しなんだ。

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友人からあることで相談をもちかけられた。

前は色々とあーすればこーすればとアドバイスというか意見を言ったりしたけど、今は求められない限り答えは出さないようにして聞くだけにしている。

だいたい人が悩む時は2つの道のどちらかを進まないといけない時だ。何かを得るためには何かを捨てなければならないというトレードオフ。

今まで僕はどちらの道を進んでも正解はないと思っていた。Aの道を進んだけどやはりBにすればよかったと思うこともあるだろうし、その逆もしかり。だけど、この休みの間に自分の本棚にある本をたくさん読み直して新たな発見があった。

その本の著者が新人の頃、昼食のメニューを見て何を食べるか悩んで悩んで最後にそばかうどんの2つにしぼり、どちらを選ぶか迷っていたときに上司が言った一言。

「悩みに悩んで選んだ答えならどちらも正解だよ。」

すごいよね。あ!って思った。つまり、頭をフル回転させて色んなリスクも考慮して出た2つの選択肢なら、どっちを選んでも間違いはないということ。そこまで考えたならそばでもうどんでも一緒だよ。ってこと。

例えが簡単すぎるというツッコミが入るかもしれないけど、悩みぬいて考え抜いてそれでも選べないような選択肢が出たら『どっちを選んでも正解』と思っておけば気持ちが楽になる。

次回の相談では、『かっこつけて、そう言おうっと』
物事は常にシンプルにしないとね。
ウワサは怖い。自分の目で見たり、耳で聞いたことしか信じないようにしている僕でも少なからず影響は受ける。

ウワサはリスクだ。しかも良いウワサよりも悪いウワサは早く広まる。お店を営業していく中で、サービス面において最も重要に管理・コントロールしていく指標のひとつだと思う。人気商売において急激な売上低下に陥った場合、お客様同士のつながりであったり、ネットの掲示板で誹謗中傷などが考えられる。

原因が判明すれば後は対処するだけだ。一番良いのは変なウワサをたてられないようにしていくことだが。

真の日本一、全国制覇、永久企業に向けてのシステム化。

このメールを読んだときに僕は久しぶりに熱くなった。壮大だなぁ、と思う。しかし、夢・目標は思わないと叶わない。僕はそういったトップのビジョンを具現化していく参謀タイプ。お店界隈の№1を目指す気でいた僕の器はちっちゃいな・・・。

しんどいこともあるだろうけど身体は頑丈なので後は気持ち・精神。これも下手なプライドを持ってしまうからしんどくなるのであって、僕は全部捨ててしまう。それ以上に、これからのことを考えるとワクワクする。

やるぞ!

でも、その前にまずは自分の足元をしっかり固めないと。。。明日、お店に電話してみよう。


僕は物事の判断を他人には相談せず、自分で決める人間だ。在職中は、相談を持ちかけられることも多かったが、大抵、相談してくる本人としては答えは決まっている。なら、なぜ相談してくるかと言えば①自分の(ほぼ)決めた答えに対しての周りの反応をみてみたい。②自分の(ほぼ)決めた答えに対して賛同してもらい、安心を得たい。の2つだった。

本当に迷っていると自分では思っていても、誰かにアドバイスを受けたとしても結局は自分で決めなければいけない。そして、選択に正解はない。Aに決めた後になってやはりBにすればよかったということもあるだろうし、AもよかったけどBもよかったかもしれないということもあるだろうし、決めてしまった以上は歴史に「もしも」はない。だから僕は相談を受けても聞いているだけだ。答えを求められた場合だけ自分なりの解釈をもって返事を出す。それでも最後に決めるのはあなただと言う。答えまで求めてくる人は答えを出した人に勝手な責任を押し付けてくる人がいるのも事実だからだ。

僕は自分のことは自分で決める。決定前に唯一打診するのは家族だけ。そして決めた以上は後悔もしないし、誰のせいにもしない。人は都合が悪くなると「誰々が悪い、何々がいけない。」と原因と責任をなすりつける傾向にある。そのほうが楽だからだ。

今の立場、今の生活、全部自分が今まで行ってきたことの結果であり、自分の歩んできた人生の途中経過なのだ。気に入らなければ今すぐに軌道修正すればいい。うじうじしてる時間が勿体無い。
ありがたいことに有給消化中の現在でも各部署の方々から送別していただいている。その中で、ある一人のマネージャーが言った言葉が気になった。

「もう、僕には夢も希望もないからね。」

僕は何も言えなかった。その人は僕のかつての上司で業績不振により部長からマネージャーへ降格させられてしまった人だ。当時はこの人のおかげ?で、僕の仕事の負担が大きくてずいぶん大変な思いをさせられたものだ。だから、降格は当たり前だと思っていた。

社内からも白い目で見られ続けつらかったと思う。それでもご家族もいらっしゃったし、逃げずに辞めずに続けてこられた。単に、生活のためだけという理由で会社に居続けるのは厳しいくらい屈辱だったはずだ。

だから大きな夢や目的があるはずだと思っていたところに前述の言葉。

僕には夢がある。だからといって直結する仕事はできていない。「もう、僕には夢も希望もないからね。」と思わないように、遠回りしても達成するためには僕は手段を選ばないつもりだ。
簡単な適正診断を受けてみた。
「ふ~ん。」という感想。と、いうか「マイナスの特徴」なんてひどすぎる・・。
取引先から評判を落とすなんて、どんなに有能な人でも有能ではないよね。。。

■性格特性 - Personality -

「プラスの特徴」=「人を引っ張るリーダータイプ」

理想が高く、具体的な目標に向かって突き進み、周囲をぐいぐい引っ張るリーダ
ーシップを持った人です。道徳的で高い倫理観も持つため、厚い信頼を得られる
ポテンシャルを持ちます。伝統や文化、権威を大事にするため、規律を大切にし
、けじめや折り目をはっきりさせる特徴があるタイプです。
また、他人に干渉せず、クールさやニヒルさが、格好良く映る人です。情に流さ
れないため、冷静に客観的な考え方を持っています。下のものを甘やかさず、相
手の自主性を重んじます。そのため、能力教育や実力主義などの環境を得意とす
るタイプです。


「マイナスの特徴」=「人付き合いが苦手なタイプ」

人を育てるとか、優しくしようという意識が低い一面を持ちます。義理や人情に
もあまり関心がなく、仕事での部下や同僚との付き合いなどが苦手です。人望を
得られず、下の人からも慕われません。他人に気を配らない傾向があり、ビジネ
ス関係でも、取引先からの評判を落とす傾向があるので、注意しましょう。
また、他人の行いに対し、禁止的、他罰的、攻撃的、威圧的な一面が見られます
。ノルマやルール、理想や目標にしばられ、途中でやめることを許しません。そ
のため、自分に対しても厳しく、怠けることが出来ない厳格な傾向があるので、
注意しましょう。


■ビジネススキル - Skill -

あなたのビジネスコンピテンシーの特徴は、課題発見能力です。業務を遂行する
上での障害となる課題の所在を的確につかみ、その対処を事前に行うスキルを身
につけているようです。また、市場の動向や自己の能力をベースに妥当性・論理
性とともに計画性を持ちながら行動する計画性・緻密性も、比較的高いようです

一方、あなたの開発すべきコンピテンシーは、環境適応性です。異なる状況、組
織や人間関係であっても、自らを見失うことなくその環境に適応できるよう、心
がけるよう良いでしょう。

■仕事に求めるもの - Wants -

「求めているもの」=「評価・責任」

あなたは、責任とプライドをもって仕事をし、結果を出すことに、重きを置いて
いるようです。責任感を持って責務を果し、対人関係、価値観、目標といった問
題を積極的に考え、あらゆる問題に臨みたいと考える傾向があります。
特に求めているものは、達成で、高い目標を達成する仕事に、関心があるようで
す。最善を尽くすというのは当然のことと考え、難易度と貢献度の高い目標に対
し、あくまでも結果を追求し、その世界で認められる仕事のスタイルを好むよう
です。

「求めていないもの」=「自己実現」

あなたは、自分の個性を生かして、目標を達成するということに、あまり重きを
置いていないようです。その状況に応じた一番良い方法を探し、時には自分が黒
幕に回って、目立たなくても良いと考える傾向があります。
特に求めていないものは、快楽で世間の評価にとらわれず、自分の価値観で楽し
いと思える仕事に、あまり関心を持っていないようです。仕事内容や職場環境は
重要だとは考えておらず、一般的な価値観の中で求められる仕事のスタイルを好
むようです。
今日が僕の最後の仕事。

異業種からの転職で右も左もわからなかった僕が店長やって洋服と店舗運営を実地で学んで、本部で人事で組織と人に関することをやって、最後は営業企画で仕組み作りと分析・分析・分析と参謀としての仕事ができた。

入社したときはまだ家族のような会社で店も20数店舗しかなかったのが4年間で100店舗以上になった。その急成長の経験は何も変えられない貴重なもの。今は不況のあおりでかなりの店を閉じてしまったけど残ることを決めたメンバーでなんとか盛り立ててがんばってほしいと思う。

僕自身、転職先を決めないまま退職を決めるなど周りからみれば無謀とも思える行動をとったけど、後悔はない。生活するのに最低限のお金は必要だけど僕個人的にはお金じゃない。「この人だ!」と思えるような社長のいる会社で思う存分やってみたいという気持ちが強い。

それは、僕が僕であるために。
期末で退職する人は僕を含めて営業・管理ともに十名近くいる。

送別会を開いてくれることになったが、営業と管理が別々に行うというビミョーな展開になった。我が社の営業と管理はあまり仲がよろしくない・・・。

で、僕は管理本部が主催の送別会に参加。(営業企画室なのにね!)向こうは飲めや騒げやのどんちゃんお祭りだったらしい。管理本部のほうは大人な送別会。(←変な意味じゃない)

お国柄ってわけでもないけど職種によって集まる人種?の違いは感じる。僕はどんちゃん騒ぎもイケる方なんだけどね。仕事的には営業より管理向きかなと思ってるので。

明日も送別会だ。で、明後日も・・・。3月に入ってからも・・・。ありがたいなー(>_<)

身体もつかな。
今日書いた日記にコメントつけていただいた方がいらっしゃったようです!

どなたか存じ上げないまま、コメントも拝読しないまま記事を消してしまいました・・・。

本当に申し訳ございません。

改めてメッセージでもいただけると・・・うれしいです(T_T)
池袋にある9階建ての某大型書店(以下、J書店)はよく足を運ぶ場所だ。各階に椅子が常備されており、立ち読みどころか長居してくださいといわんばかりのおもてなしなのでお気に入りの書店である。

今までこれといった不満はなかったのだが、今日はじめて疑問符がつく事態に遭遇した。(ちょっとオーバーな表現かも)僕がすわって読んでいるところに書類をもった中年女性がうろうろしはじめた。なにかな?と思ったら何も言わず僕の後ろにある本をガサガサし始めたのだ。しばらく経ってからJ書店のエプロンをした店員が2名ほどきて僕をはさんでガヤガヤ仕事の話を始めだした。これをやられたら読書なんてできない。読書には集中力が必要なのだ。

要するに僕は、店員さんの「失礼します。」の一言があってもよかったんじゃないかな、と思ったわけだ。カフェでも入店時に気持ちの良い「いらっしゃいませ。」を言わない店員も結構いたりするが、書店にせよ、なんにせよ、実務だけでなく接客とは何かをもう一度見直したほうがよいのではないだろうか。実務に没頭するあまり、サービスを忘れてしまっては本末転倒だと思う。

みなさんのお給料は会社を経由して振り込まれるが、元々はお客が購入した商品の対価として支払っているお金から出ているのだ。そこを履き違えてはいけない。