月曜日はハリウッドでアカデミー賞受賞式でしたねスター

生放送は今年もNHKでどうなるやら~煽りと大変心配をしておりました。

 

だって、去年はとってもひどかったんですもの。

WOWOWが生放送していたときの、映画大好き人間たちが、わいわい、がやがや言いながら、授賞の様子を見守るスタイルではなく、NHKの場合、淡々と受賞を進めるスタイル。

しかも、去年はなんと二か国語放送がなくて(←なんでよ、オリジナル英語で聴きたい人間がいると想像できないの!?)、途中で嫌になって観るのをやめました、はい。

 

今年は二か国語放送だったので(←あったりまえの事!)、ウィットに富んだ会話や揶揄・ギャグを楽しめて良かったです。

 

さて、今日はそのアカデミー賞でも目玉だったこちらの作品です。

劇場で観たかったのだけど、タイミングが合わず、たまたま先週、海外出張だったので、機内映画でやっと鑑賞できた!できれば大きなスクリーンで観たかったです。

 

One Battler After Another

 

邦題はそのままカタカナだし。

ワン・バトル・アフター・アナザー

 

画像はお借りしました。

 

公式サイトもあります。

ご関心がある方は、こちらにどうぞ。

 

あらすじはワーナーブラザーズの公式動画サイトから引用します。

 

突然、最愛の娘をさらわれた冴えない元革命家“ボブ”(ディカプリオ)は、次から次へと襲ってくる刺客たちとの死闘にテンパりながらも身を投じていく。

異常な執念でボブを追い詰める変態軍人“ロックジョー”(ショーン・ペン)の目的とは?

そして、その先に待ち受けるボブと娘の運命とは?

この秋、映画史に革命を起こす、息もつかせぬ怒涛のチェイスバトルが始まる

 

とにかくぶっ飛んだ作品です。

しかも、男性出演者の三人がそれぞれ癖強めのキャラを演じ切っています。

 

こんなだらしない、中年太り丸出しのディカプリオなんて見たくなかった~と思いつつ、完璧な役作りで説得力あるの。

でも、アカデミー賞授賞式では、元のオーラあるスターよろしく、イケメンに戻っていましたよチュー

 

前半も後半もミューズと言えるような重要な二人の女性たちの存在が光となっているんです。

 

前半はボブと一緒に政府に対して革命を企てる恋人ペルフィディアです。

革命のリーダー的存在で、自ら最前線で戦い、仲間を叱咤激励するカリスマ的存在。

そのカリスマ性が、ロックジョーの心も捉えて離さなくなるのが、この物語の根源なのですが。

 

そして後半。

ロックジョーたちに追い詰められ、一人娘と共に逃亡し、隠遁生活を送っているボブ。

娘のウィラは薬やアルコールに覚え、すっかり冴えない父と二人暮らしです。

それでも「センセイ」の元で武道を習い、スジの良い彼女は自分自身で生きていけるよう頑張ってはいるのですが…。

 

そんな彼女がロックジョーに捕まってしまうガーン

なぜ、自分がこんな白人至上主義のイカレタ軍人に拉致されたのか?

 

とにかく彼から逃げなければ、殺されてしまう…そしてボブも自分も追われる立場でありながら、昔の仲間と連絡を取り合いながら、娘の武道のセンセイに支えてもらい、娘を必死に探すのです。

 

もう基本、しっかり者のウィラ以外、まともな人物が出てきません驚き

 

とくにロックジョー。

もう変態以外ない、異常者をショーン・ペンが見事に演じています。

軍人体形にもなっていたし、歩き方も軍人ステップでした。

何度も何度も不死鳥のような感じですが、最後が切ない。

こういう人間にはこういう形での最後しかないのかもしれません。

 

アカデミー賞助演男優賞にも納得(本人は表彰式に来ていませんでしたが)

 

目まぐるしい早さで展開するこの作品ですが、どこを切り取っても本当に見どころ満載です。

 

こちらがオフィシャルトレーラーです。

 

 

 

 

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