ここ1週間で2本もフランス映画を鑑賞しました。

 

どちらの作品も本当に見応えがあり、芸術の秋を感じずにはいられませんラブ

 

Maestro(s)

 

邦題は

 

ふたりのマエストロ

 

画像はお借りしました。

 

 

日本語の公式サイトもあります。

ご関心のある方は、こちらにどうぞウインク

 

あらすじはこの公式サイトから引用します。

 

見たことのない圧巻のエンディングに拍手喝采!
息子が父を超えるとき、何を想うのか

 

父も息子も、指揮者の親子。父・フランソワ・デュマール(ピエール・アルディティ)は、輝かしいキャリアを誇る大ベテラン。息子のドニ・デュマール(イヴァン・アタル)は指揮者として才能を発揮し、今や飛ぶ鳥を落とす勢い。

 

ある日、父へ一本の電話が。

それは夢にまで見た世界最高峰<ミラノ・スカラ座>の音楽監督就任の依頼だった。

しかし、ドニは父の偉業を素直に喜ぶことができないでいた。

翌日、ドニにスカラ座の総裁から呼び出しが。

なんと父への依頼は、息子への依頼の誤りだった。

ドニは父に真実を伝えなければいけない苦渋の選択を迫られるーーー。

 

父、息子とも選ばれし者のキャリアとも言える指揮者。

幼いころから息子のドニは父から認められたいと思いながらもその気持ちを満たすことができず、親子関係は今もぎくしゃくしたまま。

 

フランソワももちろん有名指揮者ではあるけれど、若いけれど独特の解釈が玄人筋に受けるドニは人気実力ともにうなぎのぼりなのです。

 

ドニが実力を評価され受賞するけれど、もちろん授賞式に父の姿はなし。

親子であるが故に、いろいろな気持ちにもやもやしているのでしょうね。

 

そんなある日、1本の電話が!

フランソワが指揮者としての集大成とも考えていた、あの『スカラ座」の指揮者のオファー。

あの小澤征爾でさえ、初演ではブーイングがあったという、音楽においてはプロ中のプロともいえる聴衆が集うスカラ座です。

憧れのポジションであります、はい。

 

フランソワは、ドニの受賞を祝おうと家族で集まった席で、そのオファーについて大喜びで家族に伝えたのでした、はい。

主役であるはずのドニは、父のスカラ座からのオファーに一応、お祝いの言葉を述べるのだけれど…。

 

翌日、スカラ座総裁から連絡が。

例のオファーは「デュマール」違いだったと。

この名誉あるマエストロを就任するには、ドニが父に事実を伝えるように言われます。

 

あれだけ喜び、誇りに満ちた父にどう伝えればよいのか?

逡巡する中で、彼のプロモーターである元妻、そしてオケのヴァイオリニストの彼女、そして元妻との息子との関係もぎくしゃくしてしまうの。

 

総裁への返事の期限は近づいてきています。

 

そして、自分自身の音楽への想い、父親への想い、息子への想いについて、今一度、熟考するのでした。

 

彼が下した判断は?

そして、その判断によりスカラ座での初コンサート、どのような想いでタクトを振るのでしょうか?

最後のコンサートは圧巻で、ぼろぼろと泣いてしまいました。

素晴らしい演奏でした飛び出すハート

 

今回はドニをイヴァン・アタルが演じます。

あのシャルロット・ゲーンスブールの夫と言えば分かりやすいでしょうか?

あまり好きな顔立ちではないのですが、齢を重ねて、本当に渋く素敵な役者になりました。

 

父フランソワはピエール・アルディッティ。

彼も好きな役者です。どんな役もぴたりとはまるんですよね。

 

フランソワの妻にはミュウ=ミュウ。

相変わらずのかわいらしさは齢を重ねても見えてくるのが素敵です。

 

劇中に流れるクラッシックの名曲も心地よいです。

 

こちらがオフィシャルトレーラーです。