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軽きに泣きて三歩歩まずのこころ

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で、最近の話になりますけれでも、2017年から2020年にかけて、トランプは
10数回、それからワシントンポストの報道によると、約20回、安倍さんに対して
トランプ大統領は、自主防衛して独立国になって欲しいと、いつまでもアメリカに
頼るのはやめて欲しいと、必要なら核兵器を持てばいいから、日本は自主防衛して
独立国になってくれと、少なくとも10数回はトランプは安倍さんにそう言ったそうです。

で、安倍さんの反応はどうだったかというと、佐藤栄作と同じでした。佐藤栄作は、
ニクソンとアイゼンハワーが核を持って自主防衛して独立国になったほうがいいと言う
のを無視して、アメリカの deep state のいいなりになったわけですね。
非常に残念ながら、安倍晋三さんも、岸や佐藤栄作と同じように、アメリカ大統領の
言うことよりも、アメリカのdeep stateの対日要求、つまり、日本には、日本だけには、
周辺国がすべて核武装しても、日本人にだけは核抑止力を持たせないと、
で、核抑止力を持たせないから、日本は永遠にアメリカの属国にしておく、
で、岸と佐藤は永遠にアメリカの属国になってそれでいいんだと、いうふうに考えて
いたわけですね。

で、安倍さんの行動というものも、トランプが、さっさと自主防衛して独立国になれと、
そういうふうにトランプが言ってくれたのに、安倍さんはそれをまったく相手に
しなかったわけですから、やっぱり、岸とか佐藤栄作と同じような行動をとっていた
わけです。ですから、ニクソン時代に日本は核武装して自主防衛して独立国になる
チャンスがあったのに、それを pass up、それを掴もうとしなかったと。
で、残念ながら、第1次トランプ政権時代にトランプがそう言ったにもかかわらず、
日本の政治家は結局アメリカのdeep state の言いなりになるだけであった、
独立しようとしなかったということであります。

それで、これが最後になりますけれども、今年の秋11月にトランプが大統領になれば、
トランプはまた日本人に対して、核を持っていいから自主防衛して独立国になれ、と
言ってくれるかもしれないと、そのように期待しておられる日本の保守派は少なくない
ようですけれども、確かにそうなんですけれども、そして僕自身もそれを期待して
いるんですけれども、それは簡単に行くかというと、それはかなり困難だと思います。

何故ならば、たとえトランプが今年当選し、来年から大統領になって、日本に対して
核保有して自主防衛して独立国になれと言っても、アメリカの国務省とペンタゴンと
CIAは猛烈な妨害工作をやると思います。アメリカのペンタゴンとCIAと国務省は、
とにかく日本がどれほど危険な状況におかれても、日本人にだけは核を持たせないと、
例え、核の傘が偽物であって、アメリカが中国やロシアや北朝鮮と日本を守るために、
核ミサイルの打ち合いをやるとそのようなつもりが全くなくても、それでも
日本人にだけは自主的な核抑止力を持たせたくないと、これがアメリカの
deep state の本音なんです。

(その5につづく)