大手進学塾の授業時間を比較してみた 


昨日の記事で、大手進学塾の春期講習の授業時間を比べてみたわけですが、



ふと、「年間を通してみた場合、どこの塾が一番ハードなんだろう?」と思って年間の授業時間数を調べてみることしました。


もちろん、宿題量の問題もありますので、授業時間数だけでは塾のハードさは測れませんが、一つの目安にはなるかと思います。



まずは4年生でやってみた 


では早速みてみましょう。関東の3大進学塾(早稲アカ、SAPIX、日能研関東系)と関西から浜学園と希学園を比較対象として入れてみました。



※各塾とも受験必須の月例テスト等はカウント対象外にしています。ただし、日能研の講習中の確認テストは講習の一環としてカウントに入れています。


 授業時間トップは希学園


4年生だと希学園が一番授業時間が多い結果になりました。2位が浜学園で、早稲アカは両塾に大差をつけられて3位でした。4位の日能研、5位のSAPIXと続きますが3位〜5位は誤差の範囲ですね。


 平常授業の時間数が多い関西勢


希学園や浜学園の授業時間が長い原因は、平常授業の授業回数の多さにあるといえます。これは、夏休みにも平常授業は休みにならないという両塾のシステムによるものです。




これらの塾では、夏休みは平常授業に加えて、関東の他塾と比べて(やや少ないとはいえ)遜色ない量の夏期講習が上乗せされるので、子供達にとっては相当ハードな夏休みになります。


これと比べるとSAPIXや早稲アカの夏期講習はかなりヌルいといえます。日能研は平常授業の休みを補うべく、夏期講習は他塾と比べて授業時間数が長くなっていますが、それでも希学園や浜学園の夏期講習+平常授業のコンボに比べればかわいいものです。


 冬期講習あたりから本気を出す早稲アカ


夏期講習はヌルい早稲アカですが、冬期講習から本気を出し、一気に他塾の倍近い授業時数になります。新小5の春期講習でもその流れを引き継いでいるのは先日記事にしたとおりですね。




次は5年生以降もやってみたい 


これが5年生以降になるとどうなるのか。私もとても興味があります。また調べてお知らせしたいと思いますにっこり


小5編はこちら



    

ブログの紹介にっこり

元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記

※主な連載記事




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