どうも、4時までのお客人です
今回は、鎌倉紅谷の百貨店限定クルミッ子3個入りミニ缶シリーズの続き、その③です♪
クルミッ子の百貨店限定3個入り缶で現在確認されているのが、伊勢丹、阪急、大丸、高島屋、三越バージョンの5種類です
(三越は、あと出しで増えたので、もしかしたら今後、さらに増えるのかも?しれません。ワタクシ、西武のが欲しいです)
阪急だけ、ありません
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これらの缶は、鎌倉紅谷の他のお菓子と巾着を抱き合わせてのセット販売を、各百貨店のオンラインストアや諸国銘菓売り場店頭で数量限定で販売されたりもしていましたが、今のところ、鎌倉紅谷さんでの販売はありません
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5種類の中で、10月までの毎月7日に、自社柄のクルミッ子3個入り缶を単品で店頭販売すると発表しているのが、三越を除いた4社♪
いずれも店舗限定の販売で…販売店舗は、新宿伊勢丹、大丸東京店、阪急うめだ本店、横浜高島屋の4店舗です
4店舗は、それぞれが、自社コラボ柄だけを単品で、毎月7日に、10月まで販売します♪
初回販売日は、5月7日で…初回だけに、皆さまの期待は高く、雨の日でしたが、かなりの大行列になっていました
今回は、その顛末記、その③です
缶は、各百貨店の紙袋の柄や包装紙をイメージしたデザインです
阪急うめだ本店もオンライン販売していましたから、そろえられたのですが…まるっきり馴染みが無い柄なので、ワタクシは、阪急うめだ本店缶は買わずに、他の3種類を一日で購入して回ることにしました
それでは…新宿伊勢丹、大丸東京店を回って、最後に帰って来たのが地元、横浜高島屋というところから、今回のお話は、始まります
その日は、時間との戦いなので、途中でお昼を食べている時間もありませんし、長時間並ぶ事も考えると、何か飲むことも出来ません。
なので、飲まず食わずで、ひたすら並びと移動を繰り返しました
もう、横浜高島屋にたどり着いた時には、かなり疲れていましたが、その後のことを考えると、着いた時は、まだ元気でしたね
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横浜高島屋の売り場にあった百貨店缶のディスプレイです
どうやら、大丸のディスプレイと仕様が同じですから、クルミッ子側が、用意したものですね♪
撮った写真の時刻から、時系列で、当日の様子を再現します
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◎11時51分→大丸東京店で購入完了♪
東京駅を電車で出発して、横浜駅の横浜高島屋へ。
◎12時30分頃→横浜高島屋到着♪
今回の横浜高島屋の整理券配布並び場所は、地下一階の鳩サブレーの豊島屋さんがある入口の方。インフォメーション脇、お出汁の茅乃舎さんの前の広場的なところでした。
(次回、変わるかもしれませんので、公式にて、事前にご確認お願いします)
この時間では整理券の配布は終わっているだろうけど、一応、状況が見たくて広場的な場所へ行って見ると、5人くらい並んでいらっしゃいました
あれ?っと思い、そばにいたスタッフさんにお聞きしたら、整理券を持っている人の列ですとのこと。
整理券はすでに300枚配布済みで、ワタクシは整理券を見ることは出来ませんでしたが、どうやら、時間指定券になっている模様。
整理券を持っている方が、鎌倉紅谷の売り場から離れた、その広場に再集合して、そこから、鎌倉紅谷の売り場まで、スタッフさんと移動している模様。
では、整理券が無い人は、どうすれば?
鎌倉紅谷の売り場脇の階段のところに、整理券の無い人用の列があるので、そちらにとの事。
鎌倉紅谷の売り場横に、階段があり、いつもそこは、上に向かって階段を登ってゆく形で列が出来ています
行ってみると、何故かその日は、下に向かって列が伸びていました
はて?と思って、近くにいたスタッフさんに聞いて見ると、この階段を降りずに、この地下一階のフロアをそのまま、惣菜売り場の方まで行き、右に曲がって下さいと言う
なんでだろう?と思いながら、フロアの端にある鎌倉紅谷から離れて、フロア奥側へ歩き、なだ万近くで右に曲がり、フロア図では青階段と書かれているトイレ脇の階段へと辿り着きました
ここでも不思議な事に、階段は、上にも列が伸びていましたが、何故か下にも列が伸びています
みなさん、下向きに立っていて、最後尾は、上側へと言われました。
ワタクシは、もうすっかり、他の百貨店みたいに、離れたところに並ばせていて…順番が来たらスタッフさんが連れて行くのだと思い込んでいたのですが、違いました
なんと❣️
その階段を降りて地下二階のフロアを横断して、さらに鎌倉紅谷脇の階段から、地下一階の売り場に上がって出るまで、2列の大行列が果てしなく繋がっていたのです
みなさま、想像して下さい
賑わいを見せる地下一階の和洋菓子フロアの下、地下二階に、じっと待って、ずっと耐え続ける人たちが何百人もいたんですよー
ワタクシが奥の階段の最後尾に並び始めて、地下二階のフロアの端に降りるだけで、40分くらい。下にあんなに人が並んでいたのを知った時の衝撃といったら
鎌倉紅谷脇の階段をそのまま降りて、地下二階の大行列を確認しながら、最後尾に並びたかったです
あのどうなっているのかわからない40分間は、長く感じました
(横入りが無いように、ラミネート加工された回収式のお並び順番券が配られました)
ワタクシ、買い終わったら、駅から10分の家に帰るだけだから、そのまま並びましたけど
そうでない方は、大行列を見て、帰る方、多数でございました
で、並びながら気がついたのですが、鎌倉紅谷の紙袋を2つ、すでに持っているのに、並んでいた方が結構いらしてびっくり
しかも、一つには、雨よけ用のビニールが紙袋にかけてあります
それって、大丸の売り場のスタッフさんがしてくれていた対応ですよね?
うわあ、2つ持ってる方って、東京を巡って来た方たちなんだあ
一日で3店舗回るのなんて、ワタクシくらいだと思っていましたが、結構いらしてびっくりです
そして、一時間ほど行列に並んでいる時に、スタッフさんから、衝撃的なアナウンスが
「ただいま、整理券配布した300名の方の購入が終わりました。今まだ、この前に100人ほど、整理券が無い方が並んでおります!」
どれだけー⁈って気持ちでした
でも、わかったことは、整理券は300枚、配布された。
スタッフさんは、この前に100人ほど並んでいると言っているけど、この後ろにも50人は並んでいる。まだ、数はあるから今並んでいる人は買えるから大丈夫と言ってくれている。
ということは…。
300+100+余裕見て100=500
一人二個まで買えるから、倍で1000個❣️
初日には相当な数が用意されていると聞いていたけれど…伊勢丹、大丸の状況から1000個くらいかなあ?と思っていましたが…横浜高島屋では1000個の用意があった事がほぼ確定されました
同量を用意するはずだから、初日は、各社1000個、500人分はあった事になります。
(次回からは、数は減らすと発表されていますので、一日で3店舗巡るのは、無理かも)
◎14時38分→横浜高島屋柄、購入完了♪
横浜高島屋の地下二階の大行列は、牛歩なみで、全く動かず。
結局、2時間並びました
やはりと言うか…横浜高島屋も、大丸東京店スタイルで、専用レジを作っていませんでした。
これでは、ミニ缶ではなく、普段の買い物や、急なお使い物で鎌倉紅谷の商品を買いに来ただけの人が買えなくてかわいそうだし、伊勢丹の別場所、別レジスタイルなら、ワタクシたちもミニ缶だけでサッと帰れるのに、色々他の品まで悩みつつ買う方のレジ待ちをしなくちゃならないのは辛く、スタッフさんもお客さんをさばくのが大変
今考えても、伊勢丹の別場所、別レジスタイル、最高すぎました
次回は、伊勢丹の別場所での別レジスタイル、全百貨店に導入願いたいです♪
◎14時53分→疲れきって、スタバに駆け込む
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あの日は、雨で
だから、少しはお客さんがすいていたはずなのに、あの大行列とは!
晴れていたら、どうなってしまうのかと
でも、次回は、もう買った人は来ないから、意外と空いているかもしれませんね
それでは、横浜高島屋缶のご紹介です
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缶の柄は、高島屋の紙袋をイメージしてデザインされています♪
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ピンク色ですね
高島屋と鎌倉紅谷の名前が入っています♪
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サイドのお姿です
逆サイドです♪
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製品表示シールです♪
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では、開缶❣️
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きっちり3個入っています
ワタクシの百貨店限定ミニ缶シリーズ、第4回の次回は最終回、三越缶編です
(もし、クルミッ子の百貨店缶のラインナップが増えれば、また続くかもしれませんが)
百貨店限定ミニ缶、高島屋柄♪
失礼して、お先に頂きましたー
追記 2024年6月12日
第二回目のクルミッ子コラボ缶の発売日、6月7日の朝は、平日にも関わらず、横浜高島屋の整理券を求めて、350人の方が並んだそうです
高島屋のバイヤーさんがInstagramでおっしゃってました
なんか、前よりお客さん、増えてるような…